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ブルネロ・クチネリ

海外ラグジュアリー・グループ · BC.MI

決算にみる日本

対象:2026年1〜9月期(売上高のみ) · 発表 2026-10-15 · 開示資料

その他の注目点

開示資料の内容を floortok が独自にまとめたものです。数値は同社の公表値で、floortok が算出した増減率はその旨を明記しています。

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floortok が保有する決算:3 期分。

2026年1〜9月期(売上高のみ) · 年初来

発表:2026-10-15売上高のみ
売上高11億ユーロ+10.2%
営業利益——
純利益——

ブルネロ クチネリの1〜9月期売上高は、為替一定ベースで13.3%増(報告ベース10.2%増)の11億2,360万ユーロとなり、第3四半期は為替一定ベースで13.5%増の3億7,420万ユーロだった。アジアは為替一定ベースで14%増。同社は日本と韓国について「現地顧客を中心に引き続き好調」としたが、日本の個別開示はない。2026年の成長見通しは10〜11%から約12%(為替一定ベース)へ引き上げた。売上高のみの発表で、利益は通期決算で開示される。

2026年上半期(〜6月) · 年初来

発表:2026-07-30
売上高7億ユーロ+9.5%
EBIT1億ユーロ+12.6%
純利益1億ユーロ+2.0%

『クワイエット・ラグジュアリー』を象徴するブルネロ・クチネリは引き続き好調を維持した。上半期の売上高は為替一定ベースで13.3%増(公表ベース9.5%増、7億4,900万ユーロ)となり、EBITマージンは16.6%から17.1%に改善、EBITは12.6%増の1億2,800万ユーロ。純利益は為替差益の反動で財務費用が増えたことから、2%増の7,800万ユーロにとどまった。日本を含むアジア地域は為替一定ベースで14.1%増、売上構成比は28.7%で中国が牽引。日本単独の数値は開示していないが、同社は需要が引き続き堅調で第1四半期とほぼ同水準だったとし、通期見通しを為替一定ベースで10〜11%成長へ引き上げた。

  • 日本同社によると、日本と韓国(韓国は卸売のみで展開)は上期もプラスの需要を維持し、第1四半期とほぼ同様の推移となった。日本の売上高は開示していない。
  • 非開示日本は個別開示がなく、アジア地域に含まれる。アジアの売上高は為替一定ベースで14.1%増(報告ベース10.0%増)の2億1520万ユーロで、売上高の28.7%を占めた。けん引役は中国である。
  • 比較の前提為替換算により報告ベースの成長率は3.8ポイント押し下げられた(floortok試算:為替一定13.3%増、報告9.5%増)。上期の円の平均レートは1ユーロ=184.46円で、前年同期の162.12円から円安となった。
  • 一時的要因純利益の伸びが営業利益を大きく下回ったのは、為替差益が1240万ユーロから130万ユーロに縮小し、純金融費用が650万ユーロから1840万ユーロに増えたためである。
  • 業績予想2026年の売上高成長見通しを為替一定ベースで当初の10%から10〜11%へ小幅に引き上げた。7月の販売と受注状況を理由に挙げ、2027年も約10%増の目標を維持した。

2026年第1四半期(売上高のみ) · 年初来

発表:2026-04-09売上高のみ
売上高4億ユーロ+8.1%
営業利益——
純利益——

『クワイエット・ラグジュアリー』を象徴するブルネロ・クチネリは引き続き好調で、第1四半期の売上高は為替一定ベースで14%増(公表ベース8%増)、通期も約10%増を見込む。日本を含み中国が牽引するアジア地域は為替一定ベースで18%増。日本は単独開示されていない。

  • 非開示日本は個別に開示されていない。日本を含み中国が牽引するアジア地域は、為替一定で18%増となった。
  • 業績予想通期の成長率は約10%を見込む。