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決算にみる日本

対象:2027年5月期 第1四半期(2026年6〜8月) · 発表 2026-10-01 · 開示資料

その他の注目点

開示資料の内容を floortok が独自にまとめたものです。数値は同社の公表値で、floortok が算出した増減率はその旨を明記しています。

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floortok が保有する決算:2 期分。

2027年5月期 第1四半期(2026年6〜8月) · 年初来

発表:2026-10-01
売上高112億ドル−4.0%
営業利益——
純利益7.12億ドル−2.0%

ナイキは日本をアジア太平洋・中南米に含めており、単独の数字は開示していないが、四半期報告書(10-Q)は売上が減った市場に日本を挙げた。同地域の2026年6〜8月の売上高は14億6,300万ドルで、報告ベース2%減、為替中立ベースで横ばい。連結売上高は4%減の112億1,300万ドル(為替中立ベース5%減)で、大中華圏が22%減と落ち込んだ。純利益は2%減の7億1,200万ドル、売上総利益率は0.6ポイント改善の42.8%。同社のリリースには営業利益の項目がない。

2026年5月期 通期

発表:2026-06-30
売上高464億ドル0.0%
営業利益——
純利益31億ドル−3.0%

ナイキは日本をアジアパシフィック・中南米に含めており、単独の数字は開示していない。同地域の通期売上高は62億4,300万ドルで、報告ベースは横ばい、為替中立ベースで1%減。連結売上高は464億ドルで横ばい(為替中立ベース2%減)、純利益は3%減の31億ドル、売上総利益率は42.9%。同社のリリースには営業利益の項目がない。年間の実態はチャネル別に表れており、ホールセールが6%増の275億ドルとなる一方、直販のNIKE Directは6%減の177億ドル、コンバースは31%減の12億ドルだった。

  • 日本年次報告書(10-K)は、アジア太平洋・中南米地域の為替中立ベース1%減収の主因として、東南アジア・インド、日本、韓国の売上減を挙げた。
  • 非開示ナイキは日本の売上高を開示していない。日本を含むアジア太平洋・中南米地域の通期売上高は62億4300万ドルで、報告ベースで横ばい、為替中立ベースで1%減となった。
  • セグメント同地域は減益幅が減収幅を上回った。EBIT(利払い・税引き前利益)は9%減の13億8700万ドルで、主に為替の悪影響により売上総利益率が2ポイント低下の42.0%となった。
  • セグメント同地域では卸売が為替中立ベースで2%増えた一方、直販(ナイキ・ダイレクト)は6%減(デジタル9%減、店舗1%減)、既存店売上高は4%減となった。
  • 一時的要因第4四半期にはIEEPA関税の回収見込み額9億8600万ドルが計上され、売上総利益率を約9ポイント、1株利益を0.52ドル押し上げた。内訳は北米が9億6500万ドル、コンバースが2100万ドルである。