表示通貨 floortok が保有する決算:3 期分。
2026年1〜9月期(売上高のみ) · 年初来
発表:2026-10-22売上高のみ日本▲ +5.0%日本における直営店売上高(実質為替ベース)。ヴェルサーチェを除くオーガニックベースでは2%増。ユーロ建てでは4億5000万ユーロから4億2400万ユーロへ6%減。
プラダとミュウミュウを擁するプラダ・グループの2026年1〜9月期の純売上高は45億4100万ユーロで、公表ベース12%増(実質為替ベース15%増、新規連結のヴェルサーチェの4億4100万ユーロを除くオーガニックベースでは4%増)。小売売上高は39億3400万ユーロで、実質為替ベース11%増、オーガニックベース2%増。日本の小売売上高は4億2400万ユーロで、同社が「底堅い現地需要」とする中で実質為替ベース5%増・オーガニックベース2%増となったが、円安によりユーロ建てでは6%減となった。ブランド別ではプラダが2%増、ミュウミュウは前年同期の41%増という高い比較基準に対し1%増。今回の発表は売上高のみで、利益は開示されていない。
2026年上半期(〜6月) · 年初来
発表:2026-07-30日本▲ +6.0%直営店の売上高。為替変動の影響を除き、新たに加わったヴェルサーチェを含む。ヴェルサーチェを除くと2%増、ユーロ建てでは7%減。
プラダとミュウミュウを擁するプラダ・グループの上半期は、オーガニックベースで売上高が5%増(新たに連結したヴェルサーチ(3億500万ユーロ)を含む為替一定ベースでは16%増、公表ベースは11%増)。EBIT調整後マージンはオーガニックでは前年並みを維持したが、ヴェルサーチの連結とユーロ高の影響で17.4%に低下し、純利益は3億2,700万ユーロに減少した。日本は上向きに転じ、小売売上高は為替一定ベースで6%増(オーガニックで2%増)と国内消費の底堅さ・訪日客の増加に支えられたが、円安の影響でユーロ換算の公表ベースでは7%減少した。
- 日本日本の小売売上高はプラスに転じ、オーガニックベースで2%増、ヴェルサーチェを含む為替一定ベースで6%増となった。第2四半期は底堅い国内消費と旅行者需要の増加で改善した。
- 非開示プラダは地域別に小売売上高のみを開示し、卸売・ロイヤルティーは地域別に示していない。日本は小売売上高の約11%(26億3300万ユーロ中2億8800万ユーロ、floortok算出)を占めた。
- 比較の前提ユーロ建てでは日本の小売売上高は3億1000万ユーロから2億8800万ユーロへ7%減少し、円安が為替一定ベースの増収を上回った。
- 比較の前提新たに連結したヴェルサーチェが純売上高に3億500万ユーロを上乗せしており、為替一定ベースとオーガニックの伸び率の差はこれによる。日本の6%増と2%増も同じ区分である。
- セグメント主力2ブランドはともに日本を好調市場に挙げた。プラダの小売売上高は既存店の定価販売がけん引して3.3%増(第2四半期6.3%増)、ミュウミュウ(2.5%増)も高い比較基準の中で日本では堅調だった。
2026年第1四半期(売上高のみ) · 年初来
発表:2026-04-30売上高のみプラダとミュウミュウを擁するプラダ・グループの2026年第1四半期は、純売上高が為替一定ベースで14%増(新規取得のヴェルサーチを除くオーガニックでは3%増)。日本では国内需要が底堅く、小売売上高は為替一定ベースで1%増加した(円安で公表ベースの数値は目減り)。上半期の利益は2026年7月30日に公表予定。
- 日本日本では国内需要が底堅く、小売売上高は為替一定で1%増となったが、円安により報告ベースの数値は目減りした。
- 比較の前提為替一定で14%の増収には新たに取得したヴェルサーチェが含まれ、同社を除くオーガニック成長率は3%だった。