表示通貨 floortok が保有する決算:2 期分。
「四半期のみ」「年初来」の行は、同社の決算から floortok が算出したものです(累計決算には四半期単独、四半期決算には年初来)。必要な決算が揃っている場合にのみ表示します。「年初来」のタグは会計年度の期首からの数値を示します。
2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 年初来
発表:2026-10-08日本▲ +1.0%国内コンビニエンスストア事業の営業収益(報告ベース)。
セブン&アイ・ホールディングスの2027年2月期中間期(2026年3〜8月)は、営業収益が2.8%減の5兆4,602億円だった。総合スーパーやセブン銀行の切り離しが響いたもので、営業利益は11.5%増の2,322億円、純利益は2.2%増の1,244億円。増益を支えたのは海外コンビニ(営業利益1,504億円、前年は801億円)で、国内コンビニは既存店売上が微増となる一方、先行投資で営業利益が9.8%減った。
2027年2月期 第1四半期(2026年3〜5月) · 年初来
発表:2026-07-09日本▲ +3.0%国内コンビニエンスストア事業の営業収益(報告ベース)。
セブン&アイ・ホールディングスの2026年3〜5月期は売上(営業収益)が14%減となったが、これは総合スーパーや銀行事業の切り離しによるもので、事業の減速ではない。海外セブン-イレブンが米国の商品販売と燃料マージンの改善で伸び、営業利益は61%増の1,050億円。同社はコンビニという中核へと絞り込みを進めている。
- 日本国内コンビニエンスストア事業の営業収益は3.0%増の2,301億円、営業利益は4.2%減の522億円となった。店内調理設備や次世代店舗システムへの先行投資、物価上昇で販管費が増えた。
- 日本セブン-イレブン・ジャパンの既存店売上は2.0%増。客数は0.9%減ったが客単価が2.9%上昇した。チェーン全店売上は2.4%増の1兆3,777億円となった。
- 店舗・売場セブン-イレブン・ジャパンの5月末店舗数は21,735店。出店98店、閉店85店で13店の純増となった。通期では出店550店、純増200店を計画する。
- 比較の前提セブン銀行(2025年6月)とヨーク・ホールディングス傘下子会社(同9月)の連結除外で前年比較はゆがんでいる。会社が示す実質ベースでは営業収益は2.4%増であった。
- 比較の前提円安(1ドル152.55円→156.96円)は営業収益を602億円押し上げたが、営業利益への寄与は18億円にとどまる。増益の主因は海外コンビニ事業で、営業利益は87億円から656億円に拡大した。
- 業績予想通期予想を営業収益10兆4,300億円、営業利益4,250億円に上方修正した。主に海外コンビニ事業の引き上げによるもので、国内コンビニ事業は営業収益9,500億円、営業利益2,242億円で据え置いた。