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イオン、千葉県の豪雨被災地支援 店舗募金に自社資金を上乗せ

イオンは8月の大雨被災地・千葉県に5,125万円を贈呈した。全国約6,800店舗で集まった3,039万円の募金に自社資金を上乗せしたもので、小売の店舗網が募金拠点としても機能した。

雨に濡れた商店街を、傘を差したシルエットの人々が歩く。店内のカウンターには募金箱が見える。
イラスト:floortok.com

イオンは、2026年8月13日に千葉県を襲った大雨からの復旧を支援するため、10月20日に同県へ5,125万2,932円を贈呈したと発表した。店舗を通じて寄せられた募金に、イオン自身の資金を上乗せした。

このうち3,039万1,109円は、8月19日から9月20日にかけて、イオングループ52社の全国6,791店舗で実施した募金箱やキャッシュレス決済による募金活動で集まったもの。これにイオン株式会社が2,039万1,109円、イオンリテール株式会社が47万714円を加え、イオン自身の上乗せ分は合計約2,086万円に達したという。贈呈した支援金は千葉県を通じて被災地域の人々のために活用されるとしている。

今回の寄付は単なる企業の一括寄付ではなく、全国の店舗網を募金拠点として機能させた点が特徴だ。50社超のグループ会社にまたがる約6,800店舗が5週間にわたり募金の受け皿となり、そこに自社資金を上乗せする形で最終的な贈呈額を積み上げている。