フォーシーズンズホテル東京大手町、ミシュランキー三つ星を3年連続で獲得
フォーシーズンズホテル東京大手町は、2026年版で三つ星のミシュランキーを獲得した日本国内わずか7軒のホテルの一つとなった。混戦が続く東京の最上級ホテル市場で、今どこが頭一つ抜けているかを示す指標だ。

フォーシーズンズホテル東京大手町は9月18日、ミシュランガイドのホテル格付け「ミシュランキー」の2026年版で、3年連続となる三つ星を獲得したと発表した。
「ミシュランキー」はレストランの星に相当するホテル向けの格付けで、一つ星から三つ星までを付与する。同ホテルによると、大手町は今年の選定で日本国内の三つ星ホテル7軒のうちの1軒であり、100カ国以上、世界155軒のうちの1軒でもあるという。
3年連続で三つ星のミシュランキーをいただけたことは、この上ない光栄です。
同ホテルは飲食施設でも外部評価を得ている。「est」はミシュランの星付きレストランで、「ピニェート」やバー「ヴィルトゥ」を含む3施設を展開しており、ヴィルトゥは「World's 50 Best Bars 2025」で45位にランクインした。
三つ星を3年連続で維持できたことには意味がある。アマン、ペニンシュラ、ジャヌ、ブルガリなど、限られた高額消費層を奪い合う超高級ホテルが東京に急速に揃ってきたためだ。宿泊部門だけでなく併設のレストランやバーも独自の外部評価を積み上げている点は、大手町が客室単体ではなく滞在全体で地位を築こうとしていることを示している。