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ヒルトン、日本初の「モットー・バイ・ヒルトン」を京都に誘致 108室、2029年開業へ

ヒルトンが日本初となる「モットー・バイ・ヒルトン」を京都・四条烏丸に誘致した。108室、2029年開業予定で、ヒルトンにとって京都7軒目のホテルとなる。

四条烏丸近くの京都の街角を描いたイラスト。伝統的な町家の間に建つモダンなホテルの外観、スーツケースを引く旅行者のシルエット、歩道に並ぶ灯籠風の街灯。
イラスト:floortok.com

ヒルトンは9月28日付の自社ニュースルーム発表で、グループ内で最も新しいライフスタイルブランド「モットー・バイ・ヒルトン」を日本で初めて展開すると明らかにした。108室のホテルが京都・四条烏丸エリアに2029年開業予定だという。

「モットー・バイ・ヒルトン京都四条烏丸」は平和不動産が開発を手がけ、四条駅・烏丸駅から徒歩約2分の立地になるとヒルトンは説明する。錦市場や祇園、東山、四条河原町の商業エリアにも近い。館内にはオールデイダイニングレストランと、オープンテラス付きのラウンジを設ける計画という。

開業すれば同ホテルはヒルトンにとって京都7軒目の施設となる。2021年開業の「ROKU KYOTO」(LXRホテルズ&リゾーツ)以降の5年間で5軒を京都に開業してきたといい、「キュリオ・コレクション・バイ・ヒルトン」ブランドの物件も開発中だとしている。日本・ミクロネシア担当のヒルトン開発担当バイスプレジデント、藤本裕久氏は、多様な旅行者のニーズに応える「柔軟な滞在体験」を提供すると述べた。

ヒルトンの最新ライフスタイルブランドが日本初進出の地に京都・四条烏丸を選んだことは、同グループが京都でなお開発余地を見ている場所を示している。同社の説明では、これが京都7軒目のヒルトン系ホテルとなり、うち5軒はこの5年で開業した。京都の都心部で土地や開発を手がける事業者にとって、海外運営会社が旗を増やしていくペースそのものが注視点となる。