「ジャガー・ルクルト」、ロバート・パティンソンを新グローバル・アンバサダーに起用
「ジャガー・ルクルト」が、英国人俳優ロバート・パティンソン氏を新たなアンバサダーに起用した。キャンペーンは9月中旬に始まる予定で、リシュモン傘下の同メゾンが銀座・並木通りに旗艦店を移転してからわずか数週間というタイミングでの発表となった。

「ジャガー・ルクルト」は9月2日付の発表で、英国人俳優ロバート・パティンソン氏を新たなグローバル・アンバサダーに起用したと明らかにした。リシュモン傘下の同メゾンによると、今回の起用に合わせたキャンペーンは9月中旬にスタートする予定で、ビジュアルにはスチールケースの「マスター・コントロール」(型番Q4178180)が使われるという。
同メゾンのジェローム・ランベール最高経営責任者(CEO)は発表の中で、パティンソン氏の持つ芸術的な深みと独立した姿勢がメゾンの価値観と合致すると説明し、精密な時計製造と俳優としての表現力を結び付けている。パティンソン氏自身も、深みのある物に惹かれるとし、優れた時計にはその制作背景にある個性と技巧が宿っていると述べたと紹介されている。
今回の発表自体は日本市場に特化したものではなく、国別の内訳も示されていない。ただ時期的には、「ジャガー・ルクルト」が銀座並木通りへ路面店を移転してからわずか数週間後にあたる。同メゾンが属するリシュモンは、6月期の四半期決算で日本を成長率トップの市場と位置付けていた。日本語を含む10言語で展開されるキャンペーンは、グループが目下最も勢いがあるとする市場で、リニューアルしたばかりの旗艦店とともに展開されることになる。