花王「カネボウ」、プログレスケア第2弾の美容乳液・クリームを発売 ― アジア11の国・地域で展開
カネボウは今週、プレステージスキンケア「プログレスケア」の第2弾製品の販売を開始した。日本に加え、アジア11の国・地域で順次展開する。

花王のカネボウブランドは9月4日、スキンケアライン「プログレスケア」の第2弾製品の販売を開始した。日本国内に加え、カネボウを展開するアジア11の国・地域でも順次発売する(同社の発表による)。
製品は、美容乳液「リプレニッシング チャームズ」(110mL、本体15,400円・レフィル14,850円、税込)と、医薬部外品のクリーム「リペアリング エナジーズ」(50g、本体33,000円・レフィル31,350円、税込)の2品目。
1月に発売したトナーに続く「プログレスケア」シリーズ第2弾で、花王はアジア各地のインフルエンサーや消費者に向けてバンコクでローンチイベントを開催したという。カネボウは「プログレスケア」を、加齢をネガティブな衰えではなく一つの成長として捉えるコンセプトと位置づけている。
当初の発表から実際の発売まで約3カ月の間隔があったことに加え、バンコクでのイベント開催や11市場での同時展開は、花王が日本国外での成長を狙ってカネボウのプレステージ路線に力を入れていることを示している。同ブランドは免税店や越境ECですでに一定の販売実績を上げており、今回の展開は国内カウンターだけでなく、アジアにおけるプレステージJビューティー需要への期待を強めた形といえる。