丸井グループ、第1四半期の営業利益・当期利益がともに過去最高 テナント入替と「推し」イベントが小売を押し上げ、エポスカード会員841万人に
丸井グループの小売とフィンテックを組み合わせた事業モデルが第1四半期も伸び続けた。グループ総取扱高・営業利益・当期利益がいずれも四半期として過去最高を更新し、同日発表した自己株式取得枠の設定や通期予想の小幅な上方修正には、この勢いが続くとみる取締役会の見立てがにじむ。

丸井グループが発表した2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)決算は、記録づくめの内容となった。グループ総取扱高・営業利益・当期利益がいずれも四半期として過去最高を更新し、小売・テナント・カード事業を組み合わせた同社のビジネスが前年を上回るペースで拡大したことを示した。