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MM6メゾン マルジェラ、大阪・心斎橋PARCOに新店舗をオープン

大阪の心斎橋PARCOが公開した出店情報によると、MM6メゾン マルジェラが同館2階に新店舗をオープンした。若者向けファッションを軸とするテナント構成で知られる商業施設への、前衛的なディフュージョンラインの出店だ。

白いステッチタグのモチーフとアーチ状のシルエット、温かみのある紙色の背景に置かれたアクセサリーのディスプレイを描いたミニマルな店内イラスト。
イラスト:floortok.com

大阪・心斎橋PARCOを運営するJ.フロント リテイリング傘下の心斎橋PARCOが自ら公開した出店情報によると、MM6メゾン マルジェラが7月31日、同館2階に新店舗をオープンした。

同店の紹介によると、1997年に立ち上げられたベルギーのメゾンのより身近なディフュージョンラインであるMM6は、アーカイブを直接引用するのではなく機知と大胆さでワードローブの定番を再構築するブランドだという。背面に白いステッチタグを縫い付けたシグネチャーが特徴で、独自の素材加工を施した男女共用の衣料、シューズ、アクセサリー、レザーグッズを展開する。オープンを記念し、アーカイブに着想を得たステッカー柄のバッグや、限定Tシャツ、デニム、アクセサリーなどの別注アイテムも用意したという。

ファッションスナップなど日本のファッション系メディアは、同店を日本最大となる約153平方メートルの店舗でアーチ状の内装を特徴とすると報じているが、心斎橋PARCOの公式な出店情報にはその記載はない。

若者向けのファッションを軸としたテナント構成を打ち出す商業施設への出店は、この前衛的でより若い客層を意識したブランドとの相性がよい。メゾン マルジェラのディフュージョンラインやフレグランスラインは単独の路面店よりも、こうしたファッション色の強い商業施設への出店を選ぶ傾向があり、関西のストリートとラグジュアリーが交差する客層を取り込む狙いとみられる。