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無印良品、8月度は生活雑貨・衣服が2桁増 ― 全カテゴリーで増収基調

良品計画の無印良品は8月度、国内で全カテゴリーが増収となった。客数増よりも客単価の伸びが押し上げに寄与した。

近似モノクロ調で描いた、ミニマルな日本の生活雑貨店の店内イラスト。奥行きのある棚が並ぶ。
イラスト:floortok.com

無印良品を展開する良品計画は9月2日に発表した8月度の国内月次売上概況で、既存店+ネットストアの売上高が前年同月比9.6%増、全店+ネットストアでは13.6%増になったことを明らかにした。

カテゴリー別では、生活雑貨が11.6%増、衣服・雑貨が10.6%増、食品が2.1%増と、全カテゴリーで増収となった。

既存店+ネットストアの客数は2.7%増、客単価は6.8%増となり、来店客数の伸びよりも客単価の上昇が増収を牽引した形だ。

この客単価主導の傾向は、7月に海外事業の好調を理由に通期見通しを上方修正した同社の動きとも符合する。国内でも客数よりも客単価が牽引したことは、家具や大型の生活雑貨といった無印良品の高単価帯の商品が、海外だけでなく国内でも成長を支えていることを示唆する。

無印良品(国内)2026年8月度:カテゴリー別増収率

前年同月比(%)

+11.6%生活雑貨+10.6%衣服・雑貨+2.1%食品
良品計画 月次売上概況 · 作図:floortok