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ニトリ、マレーシア15号店を開店 グループ全体で1,090店舗に

ニトリのクアラルンプール新店はモール全体のなかでは控えめな規模だが、国内最大手の家具・インテリア小売がマレーシアで着実に店舗網を広げていることを示す。

クアラルンプールのモール内に入る家具・雑貨店のイラスト。シルエットの買い物客が温かみのある光のもとで家具や日用品を眺めている。
イラスト:floortok.com

ニトリホールディングスは9月30日付の発表で、クアラルンプールのショッピングモール「パビリオン・ダマンサラ・ハイツ」内に10月1日、新店舗をオープンしたと明らかにした。マレーシア国内で15店舗目、ニトリグループ全体では1,090店舗目になるという。

新店舗の売場面積は約250坪(約825平方メートル)。ニトリは出店先について「多彩なテナントが入るライフスタイル型ショッピングモール」と説明しており、こうした中規模でモールに入居する形態は、少数の大型旗艦店に頼らず1店舗ずつ着実に店舗網を広げてきた同社のマレーシア展開のやり方そのものだ。

マレーシア15号店単独でニトリのグループ業績が動くわけではない。ただ、国内最大手の家具・インテリア小売が、モール内への出店を一つずつ重ねる形で海外の店舗網を広げ続けていることを示す一例である。