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リテール決算

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アンドエスティホールディングス(アダストリア)

国内アパレル・ファッション企業 · 2685

決算にみる日本

対象:2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 発表 2026-09-30 · 開示資料

+3.2%日本の売上国内アパレル・雑貨関連事業の売上高(報告ベース)。

その他の注目点

開示資料の内容を floortok が独自にまとめたものです。数値は同社の公表値で、floortok が算出した増減率はその旨を明記しています。

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floortok が保有する決算:2 期分。

「四半期のみ」「年初来」の行は、同社の決算から floortok が算出したものです(累計決算には四半期単独、四半期決算には年初来)。必要な決算が揃っている場合にのみ表示します。「年初来」のタグは会計年度の期首からの数値を示します。

2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 年初来

発表:2026-09-30
売上高1,521億円+1.9%
営業利益107億円+34.6%
純利益59.5億円−0.6%
第2四半期のみ(2026年6〜8月)
売上高718億円—
営業利益28.6億円—
純利益20.4億円—

日本+3.2%国内アパレル・雑貨関連事業の売上高(報告ベース)。

「GLOBAL WORK」「niko and …」「LOWRYS FARM」を擁し、アダストリアから商号変更したアンドエスティホールディングスの2027年2月期中間期(2026年3〜8月)は、売上高が1.9%増の1,521億1,000万円、営業利益が34.6%増の107億3,100万円となった。値引き販売の抑制と春夏物の正価販売が奏功し、売上総利益率は1.3ポイント改善の56.5%。純利益は退任取締役2名への特別功労金12億3,000万円が響き、0.6%減の59億5,100万円だった。通期予想は売上高3,140億円、営業利益172億円で据え置いた。

2027年2月期 第1四半期(2026年3〜5月) · 年初来

発表:2026-06-30
売上高803億円+3.7%
営業利益78.8億円+40.5%
純利益39.1億円−10.6%

日本+5.4%国内アパレル・雑貨関連事業の売上高(報告ベース)。

「GLOBAL WORK」「niko and …」「LOWRYS FARM」を擁し、アダストリアから商号変更したアンドエスティホールディングスの2027年2月期第1四半期(2026年3〜5月)は、売上高が3.7%増の803億1,800万円、営業利益は40.5%増の78億7,500万円。純利益は退任取締役2名への特別功労金12億3,000万円を特別損失に計上し、10.6%減の39億800万円となった。百貨店が競合するモールや駅ビルに数百店を展開する、日本の売り場のボリュームゾーンを代表する企業である。通期見通しは売上高3,140億円(3.2%増)で据え置き。

  • 日本国内アパレル・雑貨関連事業の売上高は前年同期比5.4%増の707億円となり、グループの88%を占めた。気温上昇によるカジュアル需要やTVCM・ポイント施策に加え、2025年4月に加わったカリマーの純増が寄与した。
  • 日本アダストリアのリアル店舗売上高は前年同期比6.6%増となった。レプシィムが18.5%増と伸びた一方、最大ブランドのグローバルワーク(149億円)は2.4%増にとどまり、会社は回復を「道半ば」とした。
  • 店舗・売場国内で23店舗を出店し5店舗を退店、5月末の国内店舗数は1,462店舗(WEBストア111を含む)となった。連結では12店舗を改装した。
  • 一時的要因会社は最終減益の要因を一過性の特別損失とした。退任した取締役2名への特別功労金12億3000万円と店舗の減損損失7100万円を特別損失に計上した。
  • 比較の前提海外売上高の12.6%減は2025年7月の米国事業撤退によるもので、米国を除くと円ベースで20.2%増、現地通貨ベースで13.3%増となり、台湾がけん引した。
  • 業績予想第1四半期の営業利益は期初計画を約15億円上回ったが、下期の為替や原価上昇を慎重に見て、通期予想(売上高3,140億円、営業利益172億円)を据え置いた。