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J.フロント リテイリング(大丸松坂屋)

百貨店グループ · 3086

決算にみる日本

対象:2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 発表 2026-10-13 · 開示資料

その他の注目点

開示資料の内容を floortok が独自にまとめたものです。数値は同社の公表値で、floortok が算出した増減率はその旨を明記しています。

月次売上

前年同月比(%)、同社の月次売上速報の公表値どおり。最新:2026年9月

大丸松坂屋百貨店合計

月次売上 前年同月比
月売上高(全店)免税売上高客数出典
2026年9月−1.9%+17.8%−1.6%2026-10-15
2026年8月−1.9%−0.9%−4.8%2026-09-15
2026年7月−0.2%+22.3%−2.3%2026-08-17
2026年6月−1.3%+23.2%−6.4%2026-07-15
2026年5月0.0%+8.3%+2.6%2026-06-15
2026年4月+5.5%+21.6%−1.4%2026-05-15
2026年3月+5.4%+10.2%−1.2%2026-04-15
2026年2月−0.1%−16.5%−3.4%2026-03-16
2026年1月+1.3%−16.6%−0.5%2026-02-16
2025年12月−1.1%−16.8%−0.9%2026-01-15
2025年11月+4.5%+13.3%+4.2%2025-12-15
2025年10月+9.3%+18.9%+8.1%2025-11-17
2025年9月+7.7%+11.5%+3.3%2025-10-15
2025年8月+8.7%+6.5%+10.2%2025-09-16
2025年7月−0.4%−30.0%+3.9%2025-08-15
2025年6月−2.6%−31.1%+2.6%2025-07-15
2025年5月−1.8%−39.7%+4.3%2025-06-16
2025年4月−0.7%−20.5%+2.9%2025-05-15
2025年3月−1.1%−4.0%0.0%2025-04-15
2025年2月+4.6%+36.2%+0.6%2025-03-17
2025年1月+12.4%+87.0%0.0%2025-02-17
2024年12月+7.8%+45.9%+3.7%2025-01-16
2024年11月+7.7%+32.5%+5.2%2024-12-16
2024年10月+2.3%+27.8%+2.6%2024-11-15

店舗別

店舗別 前年同月比
店舗26年9月26年8月26年7月26年6月26年5月26年4月
大丸 札幌店+17.4%+15.4%+11.6%+7.1%+9.8%+8.5%
博多大丸+16.4%+16.1%+12.1%+11.4%+19.0%+15.8%
大丸 芦屋店+11.2%−1.3%−7.1%−3.4%−5.3%−9.5%
大丸 京都店+10.1%+9.0%+9.1%+11.4%+10.0%+8.5%
大丸 東京店+10.1%+3.1%+6.1%+3.4%+6.5%+14.1%
大丸 心斎橋店+9.7%+2.1%+9.9%+10.0%+13.0%+15.9%
大丸 神戸店+8.6%+8.6%+11.4%+9.6%+11.2%+10.9%
大丸 須磨店+4.9%+3.3%+0.2%−0.9%+4.7%−0.1%
松坂屋 静岡店+3.9%−0.3%+9.0%−3.2%+10.6%+4.7%
松坂屋 高槻店+1.0%−1.6%+3.4%+2.1%+2.5%+0.1%
高知大丸−0.3%−1.0%+1.8%−4.9%−0.7%−7.8%
大丸 下関店−2.3%0.0%+0.8%−13.2%+4.1%−2.3%
松坂屋 上野店−7.3%+7.9%+2.7%+5.7%+0.4%+6.9%
松坂屋 名古屋店−10.7%−3.0%−5.8%−4.1%+4.5%+9.0%
大丸 梅田店−38.1%−45.9%−38.8%−41.8%−39.1%−38.3%
売上高(全店)
大丸松坂屋百貨店合計
免税売上高
大丸松坂屋百貨店 免税売上高
客数
大丸松坂屋百貨店合計 入店客数

出典:J.フロント リテイリング 連結売上収益報告(百貨店事業 営業報告)/百貨店事業 売上速報。数値は同社の公表どおり(速報値のため、同社が後日修正する場合があります)。floortok が集計・表示しています。

決算

表示通貨

floortok が保有する決算:2 期分。

「四半期のみ」「年初来」の行は、同社の決算から floortok が算出したものです(累計決算には四半期単独、四半期決算には年初来)。必要な決算が揃っている場合にのみ表示します。「年初来」のタグは会計年度の期首からの数値を示します。

2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 年初来

発表:2026-10-13
売上収益2,138億円−2.8%
営業利益268億円−10.5%
純利益174億円−5.3%
第2四半期のみ(2026年6〜8月)
売上収益1,074億円—
営業利益127億円—
純利益77億円—

大丸松坂屋百貨店とパルコを擁するJ.フロント リテイリングの中間期(2026年3〜8月)は、大丸梅田店の大型改装と前年の万博特需の反動が響き、売上収益は2.8%減、営業利益は10.5%減となった。ただし外商と免税売上は好調で、大丸松坂屋百貨店の免税売上高は13.8%増。通期の事業利益予想は上方修正した。

2027年2月期 第1四半期(2026年3〜5月) · 年初来

発表:2026-06-30
売上収益1,064億円−3.9%
営業利益141億円−11.7%
純利益97億円−7.5%

大丸松坂屋を擁するJ.フロント リテイリングの第1四半期(2026年3〜5月)は、売上収益が3.9%減、営業利益は11.7%減。ただしこの減益は前年の固定資産売却益の反動によるもので、本業を示す事業利益は1.7%増と底堅い。外商・免税売上は伸び、大丸梅田店の改装による売場縮小がこれを一部相殺した。

  • インバウンド百貨店事業の免税売上高は13.1%増の280億円となった。大丸松坂屋百貨店では264億円(13.4%増、売上シェア14.3%)で、客数は18.1%減ったものの客単価が38.4%上昇した。
  • インバウンド中国本土からの訪日客が減少し、直営店の免税売上高に占める中国の比率は前期通期の64.0%から当四半期は54.3%に低下した(会社資料の国別売上高シェアのグラフによる)。
  • 店舗・売場大丸梅田店の大型改装で売場面積が縮小し、同店の売上高は34.7%減、免税売上高は56.7%減となった。梅田店を除く店舗計は8.9%増、国内は7.0%増、免税は20.9%増であった。
  • 日本国内売上高は外商がけん引し3.6%増となった。外商以外の国内顧客はほぼ計画どおりの推移で、前年の大阪・関西万博関連売上の反動減もあった。
  • セグメントパルコでは、インバウンド取扱高が18.4%増、渋谷PARCOのテナント取扱高が34.3%増となった。一方、心斎橋PARCOは改装に伴う売場閉鎖と中国本土からの訪日客減少で8.8%減となった。
  • 一時的要因営業利益の減少は、旧松本PARCOの不動産売却など前年の固定資産売却益の反動によるもので、その他の営業収益は18億円(67.5%)減少した。事業利益は小幅増益であった。