表示通貨 floortok が保有する決算:2 期分。
「四半期のみ」「年初来」の行は、同社の決算から floortok が算出したものです(累計決算には四半期単独、四半期決算には年初来)。必要な決算が揃っている場合にのみ表示します。「年初来」のタグは会計年度の期首からの数値を示します。
2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 年初来
発表:2026-10-13大丸松坂屋百貨店とパルコを擁するJ.フロント リテイリングの中間期(2026年3〜8月)は、大丸梅田店の大型改装と前年の万博特需の反動が響き、売上収益は2.8%減、営業利益は10.5%減となった。ただし外商と免税売上は好調で、大丸松坂屋百貨店の免税売上高は13.8%増。通期の事業利益予想は上方修正した。
2027年2月期 第1四半期(2026年3〜5月) · 年初来
発表:2026-06-30大丸松坂屋を擁するJ.フロント リテイリングの第1四半期(2026年3〜5月)は、売上収益が3.9%減、営業利益は11.7%減。ただしこの減益は前年の固定資産売却益の反動によるもので、本業を示す事業利益は1.7%増と底堅い。外商・免税売上は伸び、大丸梅田店の改装による売場縮小がこれを一部相殺した。
- インバウンド百貨店事業の免税売上高は13.1%増の280億円となった。大丸松坂屋百貨店では264億円(13.4%増、売上シェア14.3%)で、客数は18.1%減ったものの客単価が38.4%上昇した。
- インバウンド中国本土からの訪日客が減少し、直営店の免税売上高に占める中国の比率は前期通期の64.0%から当四半期は54.3%に低下した(会社資料の国別売上高シェアのグラフによる)。
- 店舗・売場大丸梅田店の大型改装で売場面積が縮小し、同店の売上高は34.7%減、免税売上高は56.7%減となった。梅田店を除く店舗計は8.9%増、国内は7.0%増、免税は20.9%増であった。
- 日本国内売上高は外商がけん引し3.6%増となった。外商以外の国内顧客はほぼ計画どおりの推移で、前年の大阪・関西万博関連売上の反動減もあった。
- セグメントパルコでは、インバウンド取扱高が18.4%増、渋谷PARCOのテナント取扱高が34.3%増となった。一方、心斎橋PARCOは改装に伴う売場閉鎖と中国本土からの訪日客減少で8.8%減となった。
- 一時的要因営業利益の減少は、旧松本PARCOの不動産売却など前年の固定資産売却益の反動によるもので、その他の営業収益は18億円(67.5%)減少した。事業利益は小幅増益であった。