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リテール決算

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オンワードホールディングス

国内アパレル・ファッション企業 · 8016

決算にみる日本

対象:2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 発表 2026-10-08 · 開示資料

+4.0%日本の売上国内事業セグメントの外部顧客への売上高(同社公表値から floortok が算出)。

その他の注目点

開示資料の内容を floortok が独自にまとめたものです。数値は同社の公表値で、floortok が算出した増減率はその旨を明記しています。

表示通貨

floortok が保有する決算:2 期分。

「四半期のみ」「年初来」の行は、同社の決算から floortok が算出したものです(累計決算には四半期単独、四半期決算には年初来)。必要な決算が揃っている場合にのみ表示します。「年初来」のタグは会計年度の期首からの数値を示します。

2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 年初来

発表:2026-10-08
売上高1,175億円+4.3%
営業利益61.4億円+7.0%
純利益56.3億円+16.6%
第2四半期のみ(2026年6〜8月)
売上高541億円—
営業利益4.92億円—
純利益5.82億円—

日本+4.0%国内事業セグメントの外部顧客への売上高(同社公表値から floortok が算出)。

「23区」「ICB」「カシヤマ」などを百貨店に供給するオンワードホールディングスの2027年2月期中間期(2026年3〜8月)は、売上高が4.3%増の1,175億2,500万円、営業利益が7.0%増の61億3,900万円、純利益が16.6%増の56億2,500万円となった。百貨店向け販路は2.9%減で、直営店とECが伸びており、成長の源泉は百貨店の売場の外にある。

2027年2月期 第1四半期(2026年3〜5月) · 年初来

発表:2026-07-09
売上高635億円+5.5%
営業利益56.5億円+5.5%
純利益50.4億円+18.1%

日本+5.0%国内事業セグメントの外部顧客への売上高(同社公表値から floortok が算出)。

オンワードホールディングスの2027年2月期第1四半期(2026年3〜5月)は、売上高が5.5%増の634億6,600万円、営業利益も5.5%増の56億4,700万円、純利益は18.1%増の50億4,300万円となった。「23区」「ICB」「自由区」「組曲」など百貨店の主力アパレルを擁するため、同社の四半期は衣料品フロアが売れているかどうかを直接映す。通期は売上高2,470億円(4.3%増)、営業利益128億円(10.3%増)を見込む。

  • 日本百貨店販路の売上高は館の閉鎖や不採算店舗の撤退で4.5%減の136億円となり、構成比は26.7%から24.1%に低下した。一方、直営店等は11.7%増と伸びた。
  • 日本中核ブランドの『23区』は1.0%増にとどまった。成長をけん引したのは『アンフィーロ』(25.7%増)、オーダースーツの『カシヤマ』(38.5%増)、『チャコット・コスメティクス』(45.4%増)で、デジタルマーケティングやプロモーションの強化が奏功した。
  • 店舗・売場オーダースーツのオンワードパーソナルスタイルは新規11店舗の寄与と既存店12%増で売上高が38.5%増となった。ウィゴーの国内既存店売上高は6.9%増だった。
  • 一時的要因子会社が保有する投資有価証券の売却益13億8900万円を特別利益に計上し、減損損失も2億9300万円から4900万円に減ったことが最終増益を押し上げた。
  • 比較の前提ネイル事業のコスメ・デ・ボーテを買収し当四半期から連結した。売上高4億6500万円、営業利益1億4600万円が上乗せされ、のれん28億4800万円は暫定的な金額である。
  • 業績予想6月は天候要因で売上が低調だったが、十分な夏物在庫や販促、経費コントロールで補うとして、上期・通期予想(通期売上高2,470億円、営業利益128億円)を据え置いた。