表示通貨 floortok が保有する決算:2 期分。
「四半期のみ」「年初来」の行は、同社の決算から floortok が算出したものです(累計決算には四半期単独、四半期決算には年初来)。必要な決算が揃っている場合にのみ表示します。「年初来」のタグは会計年度の期首からの数値を示します。
2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 年初来
発表:2026-10-15髙島屋の中間期(2026年3〜8月)は百貨店の好調が続き、営業収益は3.7%増、営業利益は16.4%増となった。円安でインバウンド売上高が18%伸び、国内顧客の消費も底堅かった。純利益は24.5%減ったが、前年の大型の固定資産売却益の反動によるもので、通期の利益予想は上方修正した。
2027年2月期 第1四半期(2026年3〜5月) · 年初来
発表:2026-06-30髙島屋の第1四半期(2026年3〜5月)は好調な滑り出しとなり、売上(営業収益)6.4%増、純利益は58%増の111億円。円安が訪日客を売り場に呼び戻し、国内百貨店事業の営業利益は44%増加した。2026年春にインバウンドが再び上向いたことを、主要各社の中で最も鮮明に示す決算となった。
- インバウンド国内百貨店のインバウンド売上高は前年比15%増(34億円増)の263億円と当初想定を上回ったが、2024年比では20%減の水準にとどまる。中国は7%減で、構成比は42%に縮小した。
- インバウンドインバウンドは件数(客数)が4%減った一方、客単価は19%上昇した。高額品は24%増で構成比が71%(前年66%)に拡大し、全体の商品利益率を押し下げた。
- 日本既存店ベースの国内顧客売上高は9%増となった。外商顧客は11%増、外商以外の顧客も9%増と差は小さく、店頭売上高全体では10%増であった。
- 店舗・売場店別総額売上高は京都店が13.8%増、大阪店が9.9%増と関西が先行し、横浜店(9.2%増)、新宿店(9.0%増)、日本橋店(6.0%増)を上回った。堺店は2026年1月7日に営業を終了した。
- 業績予想第1四半期は想定を上回ったが、先行き不透明として通期計画は全セグメントで据え置いた。国内百貨店業の下期総額営業収益は1.0%増にとどまる計画である。
- 一時的要因特別損益は固定資産売却益4億円、国内商業開発業の減損損失2億円にとどまり、増益は本業の改善によるものである。