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リテール決算

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髙島屋

百貨店グループ · 8233

決算にみる日本

対象:2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 発表 2026-10-15 · 開示資料

その他の注目点

開示資料の内容を floortok が独自にまとめたものです。数値は同社の公表値で、floortok が算出した増減率はその旨を明記しています。

月次売上

前年同月比(%)、同社の月次売上速報の公表値どおり。最新:2026年9月

国内百貨店計

月次売上 前年同月比
月売上高(全店)既存店売上高免税売上高出典
2026年9月+2.4%+4.1%+12.8%2026-10-01
2026年8月+3.2%+5.1%+6.6%2026-09-01
2026年7月+8.3%+9.6%+26.2%2026-08-03
2026年6月+4.1%+5.4%+32.4%2026-07-01
2026年5月+10.8%+12.1%+20.1%2026-06-01
2026年4月+6.8%+8.1%+18.1%2026-05-01
2026年3月+7.8%+9.1%+6.9%2026-04-01
2026年2月+0.8%+2.1%−13.0%2026-03-02
2026年1月+6.7%+7.4%−18.9%2026-02-02
2025年12月+4.1%—−11.1%2026-01-05
2025年11月+3.5%—−3.1%2025-12-01
2025年10月+8.3%—+15.4%2025-11-04
2025年9月+4.4%—+2.7%2025-10-01
2025年8月+6.6%—−9.8%2025-09-01
2025年7月−6.6%−3.7%−33.0%2025-08-01
2025年6月−4.0%−2.2%−35.9%2025-07-01
2025年5月−7.6%−6.2%−41.7%2025-06-02
2025年4月−6.6%−4.8%−32.5%2025-05-01
2025年3月−2.5%−0.8%−11.5%2025-04-01
2025年2月−0.5%+1.3%+11.4%2025-03-03
2025年1月+5.8%+7.7%+45.7%2025-02-03
2024年12月+6.1%+8.1%+30.1%2025-01-06
2024年11月+5.8%+8.0%+29.9%2024-12-02
2024年10月+0.6%+2.7%+35.1%2024-11-01

店舗別

店舗別 前年同月比
店舗26年9月26年8月26年7月26年6月26年5月26年4月
EC店+16.9%+13.5%+12.8%+8.5%+18.0%+16.1%
泉北店+12.6%+6.9%+10.9%+7.4%+10.2%+7.2%
日本橋店+11.5%+11.7%+16.7%+10.6%+12.3%+8.3%
岡山髙島屋+9.6%+0.5%+7.1%−4.0%+5.8%−0.6%
新宿店+6.6%+10.3%+12.0%+5.9%+11.0%+8.5%
大宮店+5.4%−0.2%+7.5%−6.0%+8.9%−0.9%
柏店+3.5%+2.3%+2.2%+1.4%+7.7%−0.3%
高崎髙島屋+2.6%−1.2%+0.7%+3.1%+5.3%+5.9%
大阪店+2.4%−0.2%+6.0%+7.6%+10.3%+11.8%
京都店+1.9%+6.2%+17.4%+11.4%+21.0%+10.1%
横浜店−1.9%+2.7%+6.6%−2.0%+11.2%+6.1%
玉川店−2.9%+1.2%+2.7%+1.3%+11.3%+4.5%
堺店——————
売上高(全店)
国内百貨店計
既存店売上高
国内百貨店 既存店計
免税売上高
免税売上高

「—」は数値がないことを示します(その月の速報に記載がない、または同社が当該資料を公開終了した場合)。

出典:髙島屋店頭売上速報。数値は同社の公表どおり(速報値のため、同社が後日修正する場合があります)。floortok が集計・表示しています。

決算

表示通貨

floortok が保有する決算:2 期分。

「四半期のみ」「年初来」の行は、同社の決算から floortok が算出したものです(累計決算には四半期単独、四半期決算には年初来)。必要な決算が揃っている場合にのみ表示します。「年初来」のタグは会計年度の期首からの数値を示します。

2027年2月期 中間期(2026年3〜8月) · 年初来

発表:2026-10-15
営業収益2,441億円+3.7%
営業利益275億円+16.4%
純利益160億円−24.5%
第2四半期のみ(2026年6〜8月)
営業収益1,244億円—
営業利益115億円—
純利益49億円—

髙島屋の中間期(2026年3〜8月)は百貨店の好調が続き、営業収益は3.7%増、営業利益は16.4%増となった。円安でインバウンド売上高が18%伸び、国内顧客の消費も底堅かった。純利益は24.5%減ったが、前年の大型の固定資産売却益の反動によるもので、通期の利益予想は上方修正した。

2027年2月期 第1四半期(2026年3〜5月) · 年初来

発表:2026-06-30
営業収益1,197億円+6.4%
営業利益160億円+26.4%
純利益111億円+58.4%

髙島屋の第1四半期(2026年3〜5月)は好調な滑り出しとなり、売上(営業収益)6.4%増、純利益は58%増の111億円。円安が訪日客を売り場に呼び戻し、国内百貨店事業の営業利益は44%増加した。2026年春にインバウンドが再び上向いたことを、主要各社の中で最も鮮明に示す決算となった。

  • インバウンド国内百貨店のインバウンド売上高は前年比15%増(34億円増)の263億円と当初想定を上回ったが、2024年比では20%減の水準にとどまる。中国は7%減で、構成比は42%に縮小した。
  • インバウンドインバウンドは件数(客数)が4%減った一方、客単価は19%上昇した。高額品は24%増で構成比が71%(前年66%)に拡大し、全体の商品利益率を押し下げた。
  • 日本既存店ベースの国内顧客売上高は9%増となった。外商顧客は11%増、外商以外の顧客も9%増と差は小さく、店頭売上高全体では10%増であった。
  • 店舗・売場店別総額売上高は京都店が13.8%増、大阪店が9.9%増と関西が先行し、横浜店(9.2%増)、新宿店(9.0%増)、日本橋店(6.0%増)を上回った。堺店は2026年1月7日に営業を終了した。
  • 業績予想第1四半期は想定を上回ったが、先行き不透明として通期計画は全セグメントで据え置いた。国内百貨店業の下期総額営業収益は1.0%増にとどまる計画である。
  • 一時的要因特別損益は固定資産売却益4億円、国内商業開発業の減損損失2億円にとどまり、増益は本業の改善によるものである。