イオンモール、世界遺産の観光地ハロンにベトナム10店舗目を11月14日開業
イオンモールは11月14日、世界遺産のハロン湾で知られる観光都市ハロンに、ベトナムで10店舗目となるショッピングモールを開業する。10年以上かけて積み上げてきた同国での店舗網が二桁の大台に乗る。

イオンとモール運営子会社のイオンモールは、2026年11月14日(土)に「イオンモール ハロン」を開業すると、イオンの公式ニュースルームで発表した。同モールはベトナムで10店舗目となる。
ハロンはベトナム北部・クアンニン省の港湾都市で、世界遺産に登録された石灰岩の奇岩群で知られる観光地ハロン湾の玄関口として国際的に知られる。発表では、延床面積やテナント数、投資額などは明らかにされていない。
今回の開業は、ハノイやホーチミンといった二大都市にとどまらないイオンモールのベトナム展開の広がりを示す。同社が7月にダナンで開業した複合タワー内の都市型モールはベトナムで8店舗目だったが、それに続きハロンでは、居住人口よりも観光需要に支えられた中規模都市への出店となる。国内で築いてきたアンカーテナント型のワンストップ・モデルを、拡大する中間層と安定した観光客の流れに賭けて地方都市へ輸出する動きだ。