イオンモール八千代緑が丘、開業21年で初の大規模改装
イオンモール八千代緑が丘は9月18日、2005年の開業以来初となる大規模改装を経てリニューアルオープンする。28店舗を刷新し、ピクニック風のダイニングテラスやキッズプレイスペース、アニメグッズコーナーを新設する。

イオンモール八千代緑が丘(千葉県)は、2005年の開業以来初となる大規模改装を経て、2026年9月18日にリニューアルオープンする。イオンがプレスリリースで明らかにした。開業から21年、同規模の改装は初めてとなる。
改装対象は合計28店舗にのぼるという。新規テナントには、ユニクロとGUを組み合わせた店舗、イオンによれば千葉県内で同チェーン初出店となるドトールコーヒーショップ、張亮麻辣湯のレストラン、コスメカラースタジオ、0〜12歳を対象とした屋内キッズプレイスペース「ノビッコ」、そして書店「未来屋書店」内に設けるアニメ・ゲームグッズコーナー「コミラボ」が含まれる。
単なる店舗入れ替えではない、「滞在」への投資
テナントの入れ替えに加え、2階には人工芝でピクニック風にくつろげる新スペース「八千代グリーンテラス」を設けるという。同モールの敷地面積は約4万6000平方メートル、総延床面積は約14万4000平方メートル、駐車場は約2500台分で、東葉高速鉄道の八千代緑が丘駅と直結している。
改装内容の重心は、店舗リストそのもの以上に物を語る。主力のユニクロ・GU刷新に加え、飲食やキッズプレイスペース、アニメグッズコーナーといった、坪効率そのものよりも滞在時間を延ばすための要素を重ねている。開業21年を迎えた郊外型モールが新しい商業施設と同じ商圏を奪い合う中では、こうした「滞在」への投資の方が、長期的には理にかなっている。