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アシックス、初のブランド直営ピックルボールコートを日本橋で期間限定開設

アシックスジャパンが日本橋で10日間限定のピックルボール施設を開設した。これまでのスポンサー協賛ではなく、ブランド自らが運営する初の都市型コートで、全セッションに無料シューズフィッティングを組み込んでいる。

オフィスビルの合間に設けられた都市型ポップアップスポーツコートを描いたイラスト
イラスト:floortok.com

アシックスジャパンは、東京・日本橋の「福徳の森」にて、ブランド初となる直営の都市型ピックルボール施設「ASICS PICKLEBALL CONNECT」を期間限定で開設したと発表した。会期は9月18日から27日まで。福徳神社に隣接し、三越前駅・新日本橋駅から徒歩圏の立地。

コートは1面で利用無料、予約不要の先着順。パドルなどの用具も無料で貸し出す。最大10人単位のグループが約10分(混雑時は5分)交代で利用し、スタッフがルール説明や技術指導にあたる。年齢を問わず参加できるが、子どもは保護者の同伴が必要となる。

あわせて、ピックルボール用シューズ「GAME FF PICKLEBALL」と「SOLUTION SPEED FF 4」の無料レンタル・フィッティングも実施し、サイズは22.5cmから30cmまで用意する。

これまでのアシックスのピックルボールへの関わりと今回の違いは、競技そのものではなく運営形態にある。同社はすでに「Sansanピックルボールコート池袋」の公式パートナーとしてロゴを提供してきたが、東京都心の人目に触れやすい公共空間で自らコートを運営するのは、ロゴ提供から体験の直営化への一歩だ。フィッティングこそが今回の本質的な仕掛けであり、日本の小売の現場で急成長する競技のなかで、見慣れない製品を見慣れない足に履かせる10日間の実験でもある。