ベイクルーズ、北九州エリア初出店 婦人服5レーベルを集約した新店をアミュプラザ小倉にオープン
ベイクルーズグループは9月10日、アミュプラザ小倉に北九州エリア初出店となる新店をオープンする。婦人服5レーベルを一つの売り場に集約する。

ベイクルーズグループは9月10日、北九州エリア初出店となる「BAYCREW'S STORE KOKURA」を、JR小倉駅に隣接するアミュプラザ小倉 東館3階にオープンすると発表した。
新店では、Spick & Span、IÉNA、SLOBE IÉNA、JOURNAL STANDARD relume、LE TALONというグループの婦人服5レーベルを一つの売り場に集約するほか、ゲストブランドを入れ替えながら展開するポップアップスペースも設ける。営業時間は午前10時から午後8時まで。同社は、ファッションや食、住まい、美容を通じた「暮らしの楽しさ」を一つの場所に集めることを出店の狙いとして挙げており、これまで同市に売り場がなかったレーベルを集約する。
福岡市に次ぐ福岡県第2の都市である北九州は、これまで東京発のセレクトショップ各社にとって、より華やかな天神エリアほどの注目を集めてこなかった。九州での売り場投資は天神に集中しがちだった。単独ブランド店ではなく5レーベルを束ねた店舗形態を選んだことで、ベイクルーズはより小さな商圏への出店コストを正当化できる。新規出店にかかる固定費を複数レーベルで分散するこの手法は、大都市を越えて地方展開を進める同社や同業他社が近年より頻繁に用いるようになったパターンといえる。