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ビームス50周年、東京ゲームショウ30周年に絡めたコラボコレクションを展開

ビームスは50周年企画を、日本最大級のゲーム見本市に絡めて展開する。7つのゲームパブリッシャーとのコラボコレクションを自社2店舗と東京ゲームショウ会場内で販売し、大型見本市の来場者を直接取り込む狙いだ。

賑わう見本市会場を背景に並ぶ、グラフィックTシャツのセレクトショップ陳列を描いたイラスト
イラスト:floortok.com

ビームスは9月15日、自社レーベル「ビームス マンガート」から「GAME ARTeee COLLECTION」を発売したと発表した。同社の50周年と、東京ゲームショウの30回目の開催を記念した企画だという。カプコン、コーエーテクモゲームス、コナミ、セガ、スクウェア・エニックス、ソニー・インタラクティブエンタテインメント、バンダイナムコエンターテインメントの7社が各1キャラクターを提供し、Tシャツは税抜6,000円(キッズサイズは4,500円)、7キャラクターを1枚にまとめた予約限定の「オールスター」Tシャツも用意した。

販売店舗はビームス カルチュア・アート高輪、ビームス ハート ららぽーとTOKYO-BAY、ビームス公式オンラインショップで、オンラインでの販売は12月末まで続くという。9月17日から21日まで幕張メッセで開催される東京ゲームショウ会場内の「ファミリーゲームパーク」エリアでも数量限定で販売するほか、ビームスは同イベントのスタッフユニフォーム約3,000着を、イラストレーター座敷わらし氏の絵柄を使った3色展開でデザインした。

トレードショー会場でアパレルを販売するのは小さな動きだが、意図は明確だ。ビームスは東京ゲームショウを単なる広告の舞台として使うのではなく、自社の周年企画を口実に、会場内の出店者そのものになろうとしている。編集型セレクトショップにとって、ゲームファン層が現地でアパレルを買うと見込むのは踏み込んだ賭けであり、日本のトレードショー市場を狙う他の大手小売にとっても注視すべき動きだ。