大丸京都店、地階食品フロアで27回目の「どんぶりグランプリ」開催
大丸京都店の地階食品フロアで、27回目となる「どんぶりグランプリ」が2週間にわたり開催される。745円の合い盛り丼から3,400円のすき焼き丼まで、京都の百貨店食品フロアが今どれだけの価格で売り切れるかを映す定点観測の場だ。

大丸京都店は、地階食品フロア「ごちそうパラダイス」で、11月4日から17日まで「どんぶりグランプリ」第27回を開催すると発表した。21店舗が745円から3,400円までの計23種類のどんぶりを出品する。
最も安いのは、上海デリの「合い盛り丼」(745円)で、最も高いのは三嶋亭の「すき焼き・焼き肉合い盛り丼」(3,400円)。11月14日には地階の鮮魚・乾物売場でまぐろの解体実演を行い、実演後には忠相が数量限定15食の「まぐろ丼」(2,000円)を整理券方式で販売するという。
27年連続で同じ企画を続けていること自体が、単発のイベントというより、客が昼食にいくらまで出すかを大丸が継続的に測る定点観測になっている証でもある。最安値と最高値の間に約4.5倍の開きがあることは、手軽な昼食からすき焼きのちょっとした贅沢まで、京都のデパ地下(百貨店地階の食品売場)の客層の幅広さを、単一の価格以上に物語っている。