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ゴールドウィンのカンタベリー、日本代表キャプテン歴のあるリーチ マイケル選手と契約

ゴールドウィンのカンタベリーは、日本代表最多キャップのフランカーで2度のワールドカップキャプテン、リーチ マイケル選手とパートナーシップ契約を締結した。商品開発や次世代育成にも踏み込む内容で、2019年の盛り上がりを次のワールドカップ・サイクルへつなぐ狙いがうかがえる。

スポーツウェアショップのラグビーコーナーを描いたイラスト。畳まれたジャージが並ぶ壁と、ディスプレイスタンドに置かれたキャップが温かな光に照らされ、シルエットの人物がシャツを手に取っている。
イラスト:floortok.com

ゴールドウィンが展開するカンタベリー オブ ニュージーランド ジャパンは10月1日、日本代表でのキャップ数が最多のフランカーであり、ワールドカップで2度キャプテンを務めたリーチ マイケル選手とのパートナーシップ契約締結を発表した。

リーチ選手は2015年・2019年のラグビーワールドカップで日本代表キャプテンを務め、国際試合出場数は97に上る。現在は東芝ブレイブルーパス東京に所属し、同チームは2024年・2025年とリーグワンを連覇した。ゴールドウィンによると、今回の契約は通常のスポンサー契約にとどまらず、商品開発へのフィードバックやブランドコミュニケーションへの参加、さらに日本およびアジアにおけるラグビーの次世代育成支援も含むという。

カンタベリーは契約を記念し、リーチ選手の名を冠した半袖Tシャツ2種(各税込8,800円)とキャップ(同6,600円)を、12月または1月をめどに同ブランドの直営店とオンラインストアで発売する予定だ。リーチ選手は「同じ絵を見て日本ラグビーの未来をつくっていくパートナーと出会えたことに感謝しています」とコメントした。

ゴールドウィンは日本国内でザ・ノース・フェイスのライセンスを保有するほか、2019年ワールドカップでの日本代表の躍進を追い風に、カンタベリーを国内屈指のラグビーウェアブランドへと育ててきた。現役で結果を出し続け、日本ラグビー界で最も知られた顔の一人であるリーチ選手とブランドを結びつけるのは、2019年の記憶に頼るだけでなく、次のワールドカップ・サイクルに向けてファン層を維持しようとする狙いとみられる。