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ゴールドウイン、「アミュプラザおおいた」の北面店を1.8倍に拡大移転、ヘリーハンセンも併設

ゴールドウインは「アミュプラザおおいた」の北面店の売場を約1.8倍に拡大移転し、ヘリーハンセンも併設する。2店目を構えるのではなく、九州で最も人の集まる駅直結モールの旗艦店に投資を集中させる判断だ。

駅直結の商業施設内にある広々としたアウトドアウェア売場を描いたイラスト。片側に並ぶテクニカルジャケットのラック、反対側のマリンウエアの展示、奥にはハイキングシューズとランニングシューズを集めた壁面。
イラスト:floortok.com

ゴールドウインは9月30日付の発表で、「アミュプラザおおいた」に「ザ・ノース・フェイス」と「ヘリーハンセン」を併設する店舗を10月10日にオープンすると明らかにした。従来店舗の約1.8倍の規模になるという。

新店舗はJR大分駅に直結する「アミュプラザおおいた」2階に構え、売場面積は約150坪(約495平方メートル)。これは、9月27日に閉店した「THE NORTH FACE+ トキハわさだ」(約83坪)からの拡大移転にあたる(同社発表)。売場拡大にあわせて、同立地では初めてとなるマリンウエアブランド「ヘリーハンセン」の展開を強化するほか、トレッキングからトレイルランニング、ランニング、ライフスタイルまでを横断する「ザ・ノース・フェイス」のシューズを集約した「シューズ集積コーナー」を新設する。営業時間は10時から20時まで。

ゴールドウインは「ザ・ノース・フェイス」の日本国内事業を一手に担うライセンシーであり、「ヘリーハンセン」も自社ブランドとして展開する。1つの売場に両ブランドを併存させる判断は、テナント側の意向というより、ゴールドウイン自身が売場投資の配分を決めている証しといえる。大分の玄関口である駅直結モールで単独店舗を大幅に拡大する選択は、九州という規模の市場において、出店数を増やすよりも一等地の旗艦店に投資を集中させる姿勢の表れでもある。