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ゴールドウィン、池袋駅直結の新店「ザ・ノース・フェイス」をオープン

ゴールドウィンの新しい「ザ・ノース・フェイス」が10月24日、池袋駅東口直結で開業する。既存店の約3倍の規模で、ファミリー層中心の商業施設から駅直結の通勤導線へと狙いを広げる。

駅施設に直結した多層構造のアウトドア用品店の入り口を描いたイラスト。ジャケットやバックパックの陳列棚、大きな階段、人影だけで描かれた買い物客が特徴。
イラスト:floortok.com

ゴールドウィンは、池袋駅東口に直結する商業施設「LINKS IKEBUKURO」内に、新しい「ザ・ノース・フェイス」の店舗をオープンしたと発表した。10月24日に開業した新店の売場面積は約148坪(約490平方メートル)で、近隣のサンシャインシティ店(約57坪)の3倍近い規模になる。

新店ではアウトドア用の機能性ウェアに加え、日常使いを意識したライフスタイル商品、キッズ・マタニティ向け商品、そしてファッション性と機能性を両立させる「ザ・ノース・フェイス パープルレーベル」をそろえる。営業時間は午前10時から午後9時まで。

今回の出店で注目すべきは規模だけでなく立地だ。2006年以来、親子でのアウトドアスタイリングを軸にファミリー層を取り込んできたサンシャインシティ店に対し、駅直結という立地は池袋を行き交う通勤・通学客を新たに取り込む狙いがある。同じ「LINKS IKEBUKURO」内では、ヨドバシカメラも6月にマルチメディア池袋本店をオープンしており、駅直結立地への出店は同エリアで広がりを見せている。ゴールドウィンは、サンシャインシティ店ではリーチできなかった客層の獲得を目指すとしている。

池袋は東京有数の乗換拠点であり続けており、駅直結フォーマットは既存のモール内店舗を置き換えるのではなく、同エリアでの2つ目の拠点として機能する。ファッションや家電に続き、アウトドア用品の店舗立地も駐車場やモールの営業時間に縛られない駅直結へと広がっていることを示している。