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神戸阪急、本館9階催場で「秋の北海道物産大会」開催 約40ブランド出店、11月11日〜17日

神戸阪急9階の催事場が1週間、北海道の物産約40ブランドに変わる。入場制限付きの新作ケーキから、3,780円の海鮮弁当まで顔ぶれは幅広い。

百貨店催事場の物産展を描いたイラスト。温かいスポットライトの下、ソフトクリームのカウンターと積み上げられた贈答箱が並び、弁当のショーケースのそばに列をなす後ろ姿の客たち。
イラスト:floortok.com

株式会社阪急阪神百貨店は、神戸阪急本館9階催場にて、11月11日から17日までの7日間、「秋の北海道物産大会」を開催すると発表した。出店ブランドは約40。営業時間は両日とも10時から20時までで、最終日は17時閉場。混雑が見込まれる一部商品については、開場から正午まで入場を制限する。

入場制限の対象となるのは、札幌千秋庵の新作「生ノースマン」(4個入、1,481円、1人2箱まで)で、今回が初出展。小樽・ルタオは、神戸阪急限定の「北海道りんごのごろごろパルフェ」(1,210円、実演販売、1日100個限定)を販売し、北海道観光物産公社は、初出展となる「北海道チェルシーキャラメルサンド」(6個入、1,383円、1日120箱限定)を揃える。

実演販売のソフトクリーム売場では、会期を通じて道内7つの牧場の味を1個550円(3種食べ比べセット1,200円)で提供する。11日から14日は十勝・加藤牧場(ゴールデンジャージー)、大興部・ノースプレインファーム(ミルク)、函館牛乳(バニラ)、別海乳業(チョコレート)、15日から17日は石狩・こころ酪農farm(グラスフェッドジャージー)、登別・ミルク倉庫(ミルク)、美深・キタウシ(アーモンド)と、前後半で顔ぶれが入れ替わる。食事系では、蟹工船(札幌)が「ずわい・紅ずわい2種蟹弁当」(3,078円、1日50個限定)、蔵(札幌)が「海鮮七種弁当」(3,780円、1日50個限定)を販売するほか、倍煎舎(札幌)は神戸阪急限定の「ずわい蟹とコーンの味噌らーめん」(1,550円、1日70食限定)をイートインで提供する。

デパ地下の物産展は阪急の恒例企画であり、今回もその型を踏襲している。1日あたりの数量限定や店舗限定の品を揃えるのは、1回の来店で終わらせず、7日間の会期中に何度も足を運ばせるための仕掛けだ。「初出展」「本店限定」といった打ち出しが個々の商品に付くのも、常連客に再来店の理由を与えるためといえる。単独のテナントではなく催事場全体への集客で競う百貨店にとって、こうした希少性の演出はおまけではなく、企画そのものの狙いだ。