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ジェームス パース、阪急メンズ大阪にメンズ単独店としてリニューアルオープン

LA発のライフスタイルブランド「ジェームス パース」が10月21日、阪急メンズ大阪でリニューアルオープンする。阪急阪神百貨店は「関西初となるメンズ単独ストア」だとしている。冬のコレクションはサンジェルマンの夕景をテーマにした「SUNSET ST.GERMAIN」。

百貨店のメンズフロアを描いたイラスト。吊るされたジャケットと畳まれたニットが斜めに並び、階段へと続く。落ち着いたモノトーン調で描いている。
イラスト:floortok.com

阪急阪神百貨店は、LA発のライフスタイルブランド「ジェームス パース」が、阪急メンズ大阪3階で10月21日にリニューアルオープンすると発表した。同社は「関西初となるメンズ単独ストア」としている。

リニューアル後の店舗は、ヤシの木やサーフボードをあしらった木目調の什器を中心に構成され、同社が「大人のカリフォルニアラグジュアリー」と呼ぶ世界観を表現する。内装はシックな色調でまとめられている。

冬のコレクション「SUNSET ST.GERMAIN」は、パリ・サンジェルマン地区の夕景をテーマにしているという。商品にはイタリア製のブラッシュドニット素材でドローコード付きウエストの「ブラッシュド コットン ジャケット」(154,000円)とおそろいの「ブラッシュド コットン スーツパンツ」(116,600円)、軽量カシミヤのジップフーディー(196,900円)、ミリタリーディテールを施したフランス製コーデュロイパンツ(84,700円)などが並ぶ。

百貨店全体の規模からすれば小さな出店だが、フォーマットの転換という点では示唆的だ。日本の百貨店では通常、ジェームス パースはより幅広いライフスタイル・婦人向け売場の一角として展開されることが多いが、阪急メンズ大阪はブランド専用のメンズ単独売場という形を選んだ。メンズ専門の百貨店建物において単一ブランドの単独店に賭けるのは、比較的手の届きやすい価格帯のアメリカンブランドが、複数ブランドの売場の一角としてではなく、それ単体で集客力を持ちうるとの見立てがあってのことだろう。