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JR東日本・西武鉄道、「ハリー・ポッター」連携第2弾で新幹線をラッピング

JR東日本と西武鉄道は、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京との連携第2弾として、ハリー・ポッターをテーマにした新幹線のラッピングと、5駅をまたぐQRスタンプラリーを実施する。日本最大の駅ナカ事業者が、自社の沿線へ観光需要を呼び込む施策だ。

ランタンに照らされたスタンプラリーの看板が並ぶ、雪化粧した駅のホームに入ってくるラッピング新幹線を長い対角線の視点で描いたイラスト
イラスト:floortok.com

東日本旅客鉄道(JR東日本)と西武鉄道は10月27日、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング オブ ハリー・ポッターとの3社連携第2弾を発表した。スタジオツアーが11月13日から2027年1月11日まで開催する冬季イベント「マジカル・ウィンター」に合わせた企画で、目玉はヘドウィグ、ドビー、ニフラー、ピケットらをデザインしたE7系新幹線(12両)のラッピング車両。上越新幹線(東京〜新潟)と北陸新幹線(東京〜敦賀)で2026年11月13日から2027年11月頃まで運行するという。

新幹線のラッピングに加え、11月13日から12月13日まで、JR新潟駅・JR長野駅・JR上野駅・JR池袋駅、西武池袋駅・西武豊島園駅、そしてスタジオツアー会場をまわるQRコード方式のスタンプラリーも実施する。各地点で魔法生物のデジタルスタンプを獲得でき、2駅分のスタンプで全員がオリジナル壁紙を、スタジオツアーのスタンプも加えた先着1500名にはホログラムシールを贈呈する。ラッピング新幹線にも乗車した参加者には、スタジオツアーのペア券や「ヘドウィグ」セットが当たる抽選も用意されているという。

JR東日本は日本最大の駅ナカ事業者であり、今回の第2弾では自社の新幹線ホームや駅構内そのものを販促の舞台として使う。floortokの見立てでは、単発のキャンペーンというより、自らの駅を管理する両社が、すでに沿線にある施設へ冬の旅行需要を呼び込み続けるという、継続的な取り組みと位置づけられる。