コメリ、上期営業利益12.6%増 価格上昇見越した前倒し需要 熊本地震では9店舗が一時休業
コメリの2026年4〜9月期は、営業収益が前年同期比3.8%増、営業利益が12.6%増だった。既存店の客数は減った一方で客単価は上昇し、同社は伸びた部門について、価格上昇を見越した建築資材やエアコンの前倒し購入などを要因に挙げた。7月には熊本県で最大震度7の地震が発生し、9店舗が一時休業した。

ホームセンターチェーンのコメリ(株式会社コメリ)は、10月27日付で開示した中間決算で、2026年4月〜9月期(2027年3月期第2四半期)の連結営業収益が前年同期比3.8%増の2,088億円、営業利益が同12.6%増の173億円になったと発表した。経常利益は同10.7%増の173億円(営業利益とほぼ同水準)、親会社株主に帰属する中間純利益は同9.2%増の113億円だった。通期の業績予想は修正せず、2027年3月期の営業収益4,008億円、営業利益240億円という従来予想を維持した。