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英国発「ロンドン ベイク ギャラリー」、大丸福岡天神店で九州初出店

英国の焼き菓子ブランドが大丸福岡天神店の催事場で2週間限定の九州初出店。地方都市での海外食品ブランドの手応えを、大きな投資をせずに見極める百貨店らしい手法だ。

百貨店地下の催事コーナーに設けられた焼き菓子スタンドを描いたイラスト。缶入り焼き菓子を並べたトレーと陳列台を、暖色を基調に表現。
イラスト:floortok.com

英国の焼き菓子ブランド「ロンドン ベイク ギャラリー」が、大丸福岡天神店の本館地下2階催事場で11月18日から12月1日まで期間限定ショップを開く。九州初出店となる。運営会社の大丸松坂屋百貨店が発表した。

商品の中心は装飾缶入りの詰め合わせ。ショートブレッドやビスケット、サブレを詰めた「ロンドン スクエア」(1,593〜1,674円)、焼き菓子とオリジナルブレンドティーの「ロンドン クラシック」(1,296〜1,620円)に加え、発酵バターと2種のブレンド粉を使ったバタークッキーの箱入り「ロンドン ショートブレッド」(864〜1,242円)、3個入りのヴィクトリアケーキ(1,890円)などをそろえると発表された。

開店直後の来店を促すため、11月18日から24日までは毎日先着100人にオリジナルブレンドティーを、25日から12月1日までは先着100人にオリジナルメモ帳を用意する。同ブランドの商品を5,250円以上購入した場合は、23日までの毎日先着50人にオリジナルバターナイフを贈る。

地下の催事場での2週間という短期出店は小さな賭けだが、海外の食品ブランドが東京・大阪以外でも通用するかどうかを、恒常出店という大きな投資の前に見極めるための、百貨店にとって低コストな手法そのものだ。九州で最も人通りの多い百貨店である天神の大丸は、その見極めに適した立地といえる。