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ミシュランガイド、京都・大阪の12店舗を正式掲載前に先行公開

日本ミシュランタイヤは、京都・大阪の飲食店12軒を正式版への掲載に先駆けて「New」として先行公開した。ほぼ毎月実施されているこの先行公開は、年1回のセレクション発表の合間もガイドの情報を更新し続けるための仕組みだ。

開いた扉の先に見える小さな飲食店のカウンター、料理を仕上げるシェフのシルエット、頭上の提灯、奥に続く旧市街の路地を描いたイラスト。
イラスト:floortok.com

日本ミシュランタイヤは7月23日、京都・大阪の飲食店12軒を公式サイトおよびアプリ上で「New」として先行公開したと発表した。正式にガイドへ掲載される前の先行紹介で、京都から6軒、大阪から6軒が選ばれた。

京都からは、フレンチとイタリアンの技法を取り入れた創作料理の「真華」、炭火を用いた和食の「炭料理 ひより」、魚介を得意とする居酒屋「サケトコロ タナカ」、綿実油で揚げる天ぷらの「天ぷら はし本」、出汁や素材にこだわる和食の「麩屋町のざき」「能㔟」が選出された。大阪からは、創作的な仕上げが特徴の「カカン」、北欧風のカジュアルなフレンチ「エパ」、素材の質を生かし手を加えすぎない和食の「藤市」、洋の技法を取り入れた韓国料理の「ムグンファ」、大阪湾・瀬戸内海の食材を使う天ぷらの「天ぷら 川原崎」、炭火焼鳥の「炭火焼鳥 とり央」が並んだ。

こうした先行公開は日本ミシュランタイヤが今年に入ってからほぼ毎月実施している恒例の形式で、新規店の紹介を毎春の「京都・大阪」セレクション発表まで一括して待つのではなく、小刻みに公開している。年1回の大きな発表の合間もガイドと掲載店への関心をつなぎとめる狙いがうかがえる。