モンブラン、ウェス・アンダーソン氏にインスパイアされたポップアップ「Journey」を伊勢丹新宿店で開催、世界限定の万年筆も登場
モンブランが伊勢丹新宿店メンズ館の一角で、旅をテーマにした1週間限定のポップアップを開催する。目玉は、世界でここでしか手に入らない、数量10本限定の万年筆2種だ。

リシュモン ジャパン合同会社は、伊勢丹新宿店メンズ館1階「ザ・ステージ」にて、9月16日から22日までの1週間限定でポップアップストア「Journey」を開催すると発表した。旅をテーマにしたこの売場は、モンブランが映画監督ウェス・アンダーソン氏と手がけたキャンペーン「Let's Write」からインスピレーションを得たもので、世界でもこの会場でしか手に入らない限定万年筆2種を扱う。
販売される「マイスターシュテュック149」の万年筆2種は、いずれも数量10本限定の事前予約制。東アジアの旅をモチーフにルビーをあしらったモデルは360,800円(税込)、ブルーサファイアのモデルは336,600円(税込)で、それぞれ専用パッケージが付属するという。
万年筆に加え、「アンヴェロップ コレクション」から、ディープブルーのイタリア産グレインレザーを用いたレザーグッズも展開する。スモールバックパック(451,000円)、トート(306,900円)、スモールハーフムーンショルダー(251,900円)のほか、キーホルダー(47,300円、同会場限定)、ミニ財布、カードホルダー、ペンスリーブといった小物も揃える。
単なる売場ではなく、体験の場
会場はショップであると同時に体験の場でもある。来場者はその場でモンブランのペンを使ってポストカードを書き、会場内のキオスクから投函できるほか、9月19日・20日には2名のカリグラファーが常駐し、商品への名入れサービスを行うという。
数量を10本に絞った万年筆を予約制で用意し、会場での「書く」体験と組み合わせる手法は、リシュモン傘下ブランドではおなじみの型だ。広く行き渡らせるよりも、希少性と店頭体験のほうが収集家を実際に来店させる力を持つ一方、実際の販売ボリュームを支えるのはレザーグッズだろう。開催期間が祝日(9月22日)を含む1週間であることも、集客には追い風となりそうだ。