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PLAZA、60周年で新業態「PLAZA TOKYO+」を新宿マルイに出店

丸井グループは、60周年を迎えたキャラクター雑貨・ライフスタイルチェーン「PLAZA」が、新宿マルイ本館の地下1階に新業態「PLAZA TOKYO+」を11月20日にオープンすると発表した。キャラクターグッズや限定コラボレーションを軸に、海外で人気が再燃しているというフローズンヨーグルトのカフェも併設し、地元客と新宿を行き交う海外からの来街者の双方を取り込む狙いだ。

斜めの構図で描いた地下の雑貨売場のイラスト。ぬいぐるみやパステルカラーの文具、トートバッグが並ぶ棚と、奥のフローズンヨーグルトのカウンター、そちらへ歩く二人の買い物客のシルエット。
イラスト:floortok.com

丸井グループは9月30日付の発表で、キャラクター雑貨・ライフスタイルチェーン「PLAZA」の新業態「PLAZA TOKYO+」が、新宿マルイ本館の地下1階に11月20日オープンすると明らかにした。営業時間は11時から21時までとしている。

この出店は「PLAZA」の60周年を記念したもので、丸井グループは、世界中からの来街者が行き交い、海外と国内のトレンドが交差する新宿を舞台に、新たな東京みやげとなる商品展開を進める考えを示した。店内には、PLAZA最大級とうたうキャラクターグッズ売場を設けるほか、入れ替わり型のポップアップショップや期間限定コラボレーション、同店限定商品も取り扱うという。

店内にはカフェ「PLAZA CAFE on 3rd」も併設し、海外で人気が再燃しているというフローズンヨーグルトを主力メニューに据える。クリエイティブデザインおよび店舗監修は、Apple、Google、Netflix、Nike、Disney、サンリオなどを手がけてきた東京・ニューヨーク拠点のポップアーティスト、Fantasista Utamaro氏が担当。同氏は2022年のBBCによる東京オリンピック関連コンテンツのアートディレクションで英国アカデミー賞(BAFTA)を受賞したと丸井グループは紹介している。

新宿マルイの地下1階は、通常であれば食品フロアが割り当てられることの多い、来店客の奪い合いが激しい一等地だ。そこをコラボレーションや限定商品で構成する専門店フォーマットの旗艦にあてたということは、地下フロアの集客を左右するのは食品ではなくファンカルチャー消費だという判断の表れとも読める。フローズンヨーグルトを目新しい商材としてカフェの軸に据えている点も興味深い。同ジャンルは米国のモールでは10年以上前から定着した業態であり、輸入するトレンドの選び方という点でも新宿らしい実験性がうかがえる。