floortok

ジャーナル

·
ニュース

スノーピーク、11月20日に神戸三田プレミアム・アウトレットへ直営店をオープン

スノーピーク株式会社は11月20日、神戸三田プレミアム・アウトレット内に約80坪の直営店をオープンする。テントやタープ、家具に加え、アパレルライン「HOME⇄CAMP」なども展開する。新潟発のアウトドアメーカーが、卸任せではなく自らアウトレット売場を運営する動きの一例だ。

テントとキャンプ用テーブルを並べた開放的なアウトドア用品店と、その横の屋根付きアーケードを描いたイラスト。奥には紅葉の木々、手前にはシルエットの買い物客が歩いている。
イラスト:floortok.com

新潟県三条市に本社を置くアウトドア・ライフスタイルメーカーのスノーピーク株式会社は、11月4日の発表で、兵庫県神戸市の神戸三田プレミアム・アウトレット内に、11月20日(金)、直営店をオープンすると明らかにした。

新店舗は約80坪(約265平方メートル)で、営業時間は10時から20時まで。テントやタープ、家具などキャンプ用品の主力ラインに加え、「HOME⇄CAMP」をコンセプトとしたアパレルや、アウトレット向け商品も取り扱うという。

開業記念として、税込3万円以上購入した客には、店名と開業日を刻印した数量限定のシェラカップを進呈する(なくなり次第終了)。スノーピークによると、新店舗は新神戸駅・有馬温泉のいずれからも車で約30分の立地で、同社が大阪府箕面市で直営するキャンプ場「スノーピーク 箕面自然館・キャンプフィールド」からもアクセスしやすいという。

スノーピークの発表によれば、神戸三田プレミアム・アウトレットは約210店舗を擁し、西日本最大級のアウトレットモールの一つに数えられるという。今回の出店は、商品戦略以上に販路戦略の選択と言える。アウトレット専業の複数ブランド取扱店に値引き販売を委ねるのではなく、自ら売場を運営する道を選んだ格好だ。直営店やキャンプ場を軸に国内事業を伸ばしてきた同社にとって、アウトレットでも直営体制を維持することは、利益率と顧客接点の両方を自社に残すことを意味する。