相鉄、開業46年の「相鉄ライフさがみ野」を2027年1月に閉館
相鉄本線沿線・海老名市の駅前商業施設「相鉄ライフさがみ野」が、開業46年を経て2027年1月下旬に閉館する。跡地の計画は示されていない。

相鉄グループの不動産会社である相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、相鉄本線沿線の駅前商業施設「相鉄ライフさがみ野」(神奈川県海老名市)を2027年1月下旬に閉館すると発表した。同施設は1980年11月の開業から46年の歴史に幕を下ろす。
両社の発表によると、地上2階建て・鉄骨コンクリート造で延床面積7,946平方メートルの同施設には現在14店舗が入居し、スーパー「そうてつローゼン」や食堂「蓮花食堂十州」などが含まれる。閉館の目的について両社は「地域のさらなる魅力創出や拠点づくりなど」としており、後継施設の具体的な計画は示していない。閉館後の活用については「地域に愛される拠点づくり」を目指して検討を進めるとしている。2026年12月から閉館日にかけては、来店客の思い出を紹介する展示や抽選会など、記念イベントを予定している。
発表が示したのは閉館日とテナント構成、閉館記念イベントの予定で、跡地の計画は含まれていない。スーパーを含む14店舗が7,946平方メートルの駅前施設から退くことになり、相鉄が次に何を置くかが、閉館そのもの以上に注目点となる。