ウィークエンド マックスマーラ、新作「パスティッチーノ」バッグで東京に2日間のポップアップ
マックスマーラのディフュージョンラインが、新作バッグを百貨店や直営店ではなくライフスタイル誌の読者イベントを通じて日本市場に投入する。会場では展示のみで、販売は行われない。

マックスマーラ ジャパンは、ウィークエンド マックスマーラが2026年10月24日と25日の2日間、東京都品川区西五反田の「EASE Village」内「NY FACTORY」で、ライフスタイル誌FUDGEが主催する読者イベント「FUDGE Weekend 2026」に合わせたポップアップを開催すると発表した。開催時間は土曜が11時から19時、日曜が11時から17時。
2026年秋冬キャンペーン「A Weekend in Ireland」をテーマに、コレクションのアイテムを展示するとともに、新作バッグシリーズ「パスティッチーノ」のキャンバストートとスエードのショルダーバッグを初公開する。発表によれば、これらは展示のみで会場での販売は行われない。来場者は、ビーズやクラスプを使って既成のニット編みパスティッチーノを自分らしく仕立てる、当日予約制・人数限定のニットワークショップを体験できる。事前登録者には数量限定のオリジナルブレンドコーヒーを提供する。会場を撮影して「#weekendmaxmara」のハッシュタグ付きで投稿した来場者には、先着でパスティッチーノ型のアイシングクッキーを配布するという。
展示品の価格は一切公表されておらず、今回の催事が販売ではなく新作バッグとアイルランドキャンペーンの認知拡大を狙ったものであることがうかがえる。マックスマーラ ジャパンによれば、ウィークエンド マックスマーラは世界に約250店舗を展開しているという(同社自身が示す規模感である)。新作バッグの日本デビューを百貨店の売場や直営店ではなく雑誌の読者イベントに乗せる手法は、本格展開に先駆けて需要を低コストで見極める狙いとみられる。