東京・表参道の湯葉ラップサンド「yuppa」、阪急うめだ本店に初登場 大阪でのテスト販売
阪急うめだ本店は、表参道発の湯葉ラップサンド「yuppa」を初めて大阪に呼び込み、1週間限定の地下ポップアップで客の反応を見る。話題の東京発ブランドが本格展開に進めるかを見極める、百貨店側のテストの一環だ。

阪急うめだ本店は10月21日から27日まで、地下1階フードステージで、表参道発の湯葉ラップサンド「yuppa」の大阪における初めてのテスト販売を行う。
阪急阪神百貨店の発表によると、ポップアップは阪急うめだ本店地下1階のフードステージに出店し、同店での「yuppa」初登場となる。東京のこのブランドは、パンの代わりに京都の生湯葉(豆乳の膜)で具材を包むのが特徴で、ヘルシーでカジュアルなファストフードと位置づけている。発表では、懐石料理人である父親の存在が着想の背景にあり、本来格式高い食材である湯葉を、もっと自由で日常的に楽しんでもらいたいという思いから生まれたと説明している。販売商品は、茶そばを湯葉で包んだ看板商品「ORIGINAL MAZESOBA」(1,101円)、アボカドとサーモンクリームチーズの「AVOCADO SALMON & CREAM CHEESE」(1,250円)、「LEMON CHICKEN」(1,250円)の3品で、数量限定の販売となる。
今回の出店は、阪急が日常的に用いる手法の一例にすぎない。話題の東京発の食ブランドが大阪でも支持を得られるかを、双方が本格展開に踏み切る前に、地下食品フロアでの短期出店で見極める狙いがある。