アトレ吉祥寺に初出店2店 「銀座アスター」と「博多天ぷらやまや」
アトレが、JR吉祥寺駅の商業施設「アトレ吉祥寺」の飲食フロアを刷新する。創業100年の中国料理惣菜店「銀座アスター」と、福岡発の天ぷら店「博多天ぷらやまや」が、いずれもアトレ初出店となる。

JR東日本グループのアトレは、JR吉祥寺駅の商業施設「アトレ吉祥寺」に、いずれもアトレ館舗として初出店となる2店をこの夏から秋にかけて開業すると発表した。銀座アスターの惣菜店と、博多天ぷらやまやの飲食店だ。
発表によると、1926年創業の中国料理専門店「銀座アスター」は、本館1階に惣菜販売店を8月27日に開業する。博多名物の天ぷらに明太子や辛子高菜、たかな飯のおかわり自由が付く「博多天ぷらやまや」は、9月10日に本館地下1階へ25席の飲食店として出店し、営業時間は11時から22時まで。
今回の顔ぶれは、大型駅ビルに共通する傾向とも重なる。ファッションテナントの入れ替えだけに頼らず、飲食フロアの刷新で駅ナカとしての求心力を保とうという発想だ。銀座の老舗と九州の有名店という、すでに一定の顧客基盤を持つ2ブランドを揃えた点は、実績のないブランドより手堅い集客策と言える。同社によると、アトレ吉祥寺は現在206店舗、売場面積は約1万2000平方メートルという規模を持つ。