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アボルタ、沖縄免税事業を買収 ― LVMH傘下DFSから日本の免税市場に初参入

「ハドソン」や「ワールド・デューティーフリー」を展開するスイスの旅行小売大手アボルタが、LVMH傘下DFSグループから沖縄の免税事業を丸ごと買収する。那覇空港のターミナルとダウンタウン・ギャラリアが対象で、アボルタにとって日本の旅行小売市場への初めての参入となる。

空港の免税店フロアを描いたイラスト。ディスプレイケースの間を行き交う旅行者のシルエットを、落ち着いたモノトーンと小さな真鍮色のアクセントで表現。
イラスト:floortok.com

スイスの旅行小売グループ、アボルタ(旧デュフリー)は6月23日、免税事業者DFSグループの沖縄事業を100%取得することで合意したと自社発表した。DFSグループはLVMHが過半を出資し、ミラー家が少数株主として名を連ねる。買収の対象は那覇空港の国際線・国内線ターミナル、および那覇市内のダウンタウン・ギャラリアで運営するDFSの免税事業であり、アボルタにとって日本の旅行小売市場への初めての参入となる。