ベイクルーズ、広島にプラージュ新店 地方拠点拡大の一環
ベイクルーズグループは9月4日、広島市中心部に婦人服ブランド「プラージュ」の新店舗をオープンした。同じ週には北九州のアミュプラザ小倉にも5ブランドを扱う新店を開業しており、地方拠点拡大の一環となる。

東京を拠点とする複合ブランド小売のベイクルーズグループは9月4日、婦人服ブランド「プラージュ」の新店舗を広島市中区堀川町にオープンしたと発表した。営業時間は午前11時から午後8時まで。
プラージュは「女性らしさを大切に」しながらも過度に気負わない、リラックスできる日常着を提案するブランドだという(同社の発表による)。広島店の開業から1週間足らずのうちに、ベイクルーズは北九州のアミュプラザ小倉にも、Spick & Span、IÉNA、SLOBE IÉNA、JOURNAL STANDARD relume、LE TALONの5ブランドを扱う店舗を別途オープンしている(同社発表による)。
1週間のうちに、異なる都市・県で2つの地方出店を行う動きは、単独旗艦店への投資というより、商品構成と見せ方の「試行」に近い。東京での積み増しではなく、既存の自社ブランド群を地方の百貨店・商業施設の売場にほぼそのまま持ち込んで通用するかを試している格好だ。コンパクトな売場規模は、いずれかの都市で不振に終わった場合でも、単独旗艦店に比べて投資回収や撤退の判断がしやすいという利点もある。