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クラークスジャパン、ららぽーと富士見に新店舗を出店。埼玉県初、ららぽーと内では初出店

英国発の靴ブランド、クラークスが10月16日、埼玉県内初・ららぽーと初出店となる新店舗を「ららぽーと富士見」にオープンする。郊外型商業施設への出店をどう位置づけるか、海外発フットウェアブランドの出店戦略を映す動きだ。

ステンレス調とグレーを基調としたミニマルな靴店の店内イラスト。整然と並ぶシューズと、明るい郊外型商業施設の雰囲気を描いている。
イラスト:floortok.com

クラークスジャパンは10月16日、三井不動産の「ららぽーと富士見」に新店舗をオープンする。10月9日の発表によれば、同社にとって埼玉県内では初めての出店であり、三井ショッピングパーク「ららぽーと」への出店も今回が初めてとなる。

新店舗はららぽーと富士見2階に位置し、売場面積は約93平方メートル(28.14坪)。アイコンモデルや最新コレクション、新たに加わったアパレルやアクセサリー、ジュエリーなど、メンズ・レディース合わせて130点以上を取り扱うという。従来のグリーンとウッドトーンを基調とした内装から、ステンレス調とグレーを基調とした新しい店舗デザインを採用しており、このデザインを採用する国内店舗としては柏店、仙台パルコ店に続き3店舗目になる。

1825年に英国サマセット州ストリートで創業し、現在は100以上の市場で展開するクラークスにとって、ららぽーとへの初出店は単なる新規出店ではなく、これまで中心としてきたファッションビルとは異なる、郊外型ショッピングセンターの家族層の来店動線を試す意味合いが強い。新デザインの採用もまだ全店一斉展開ではなく、1店舗ごとに検証を重ねている段階にある。