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ダイソーのキャラクター「だいぞう」、カプセルトイとクレーンゲーム景品に初展開

ダイソーが自社キャラクター「だいぞう」を、カプセルトイとクレーンゲーム(UFOキャッチャー)景品として初めて展開する。100円ショップ自身の売場を離れ、自社IPを新たなライセンス市場に持ち込む動きだ。

大型マスコットのぬいぐるみが詰まったクレーンゲーム機のイラスト。隣にはカプセルトイの自動販売機が並ぶゲームコーナー。
イラスト:floortok.com

大創産業は、自社の公式キャラクター「だいぞう」をアミューズメント景品市場に初めて展開すると発表した。製品は2種類で、10月上旬発売のカプセルトイ「だいぞう おかおポーチコレクション」と、10月下旬以降に展開するクレーンゲーム(UFOキャッチャー)向けの大型ぬいぐるみ景品「BIGぬいぐるみ」。同社は、これをだいぞうのアミューズメント分野への「初展開」としている。

カプセルトイやクレーンゲームは、ゲームセンターや駅構内、コンビニの一角など、ダイソーの店舗そのものとは異なる集客経路に置かれる。外部ライセンスではなく自社が保有するキャラクターを使う点がポイントで、価格や提携先は現時点で明らかにされていないものの、小さな一歩ではある。ただこれは、バラエティ雑貨チェーンの自社キャラクターが、店舗への呼び込み役にとどまらず、独立した商品ラインとして二重の役割を担う流れが広がっていることを示す動きでもある。