韓国発バッグブランドFIBRENO、ジェイアール京都伊勢丹で初のポップアップストア
韓国発バッグブランド「FIBRENO」が、ジェイアール京都伊勢丹で9月16日から22日まで初の京都ポップアップを開催する。日本初登場の新作2型を投入し、4万円未満のカスタマイズ可能なラインで、インバウンド客の多い関西市場を試す。

韓国発バッグブランド「FIBRENO(ファイブレノ)」を日本で展開する株式会社indiは、ジェイアール京都伊勢丹でブランド初となる京都でのポップアップストアを、9月16日から22日まで、3階「ザ・ステージ#3」で開催すると発表した。同社は今回を、関西エリアでこれまでで最大規模のFIBRENOポップアップと位置付けている。
会場では日本初登場となる新作2型を発売する。シルバーの「DIECI GUREUM BAGUETTE BAG SQUARE」(37,990円)と、ブラウンの「DIECI BAGUETTE BAG SLIM CROCO」(36,890円)で、いずれも牛革製だという(indiの発表による)。このほか、「MINI BAGUETTE」(29,600円)、「LEPAIN BAG M」(28,090円)、「BAGUETTE」(33,900円)など、既存の40型以上のバッグ・チャームも取り扱う。購入者には数量限定でオリジナルショッパーバッグを進呈するという。営業時間は10時から20時まで。
FIBRENOは伝統や歴史ではなく、カスタマイズ性を武器にするブランドだ。約50色のカラーバリエーションを展開し、バッグとチャームを自由に組み合わせられるのが特徴だという(indiの発表による)。京都での取り扱い価格帯は4万円未満にとどまり、百貨店の顔となるレザーグッズメゾンというより、手の届きやすいプレミアム価格帯に位置する。今回の出店は、伊勢丹新宿店がわずか11日前の9月5日に韓国発スキンケアブランド「Sulwhasoo(ソルファス)」の日本本格上陸ポップアップを開催したのに続く、韓国発ブランドによる百貨店出店の流れの一つでもある。日本に常設店を持たないFIBRENOにとって、インバウンド客が集中する京都の主要百貨店での1週間の催事は、常設カウンターへの投資判断に先立ち、需要を見極める低リスクな一手といえる。