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韓国発ソックスブランド「アイヘイトマンデー」、伊勢丹新宿でポップアップ 9日から常設コーナーへ

1週間限定のポップアップは、いわば本番前のリハーサルだ。韓国発のミックス&マッチ靴下ブランド「アイヘイトマンデー」が9月2日に伊勢丹新宿へ登場し、翌週にはすでに常設コーナーへの転換が決まっている。

編集イラスト:百貨店の雑貨コーナー。棚に並ぶ靴下やマフラーと、商品を手に取る買い物客のシルエット。
イラスト:floortok.com

韓国発ソックスブランド「アイヘイトマンデー」が9月2日から8日まで、伊勢丹新宿本店本館1階、アイセットシード付近のスペースでポップアップを開催する。ブランドの日本ディストリビューターを務める株式会社ビヨンクールの発表によると、ポップアップ終了後の9月9日から同スペースは常設コーナーへ転換する予定だという。

営業時間は10時から20時。中心となるのは同ブランドの看板商品であるミックス&マッチ靴下で、「靴下3枚で1足」というコンセプトのもと、異なる柄を自由に組み合わせて楽しめる3枚セット(税込2,200円)として展開する。同社によると、今回はソックスにとどまらず、マフラー(6,600円、グレー・ブラウン・ネイビー・オリーブの4色)、ハンカチ(2,420円、3柄)、キャップ(6,600円、4型)にも取り扱いを広げる。各ソックスのくるぶし部分には「月曜日が嫌い」を意味するハングル文字の刺繍が入っているという。ポップアップ期間中に2点以上購入した先着200名には、ブランドロゴ入りギフトボックスかネームラベル付きの洗濯ネットのいずれかを進呈するとしている。

ビヨンクールが「アイヘイトマンデー」を日本市場に投入したのは約1年前の2025年7月だという。

注目すべきは商品よりも、この出店の順序だ。いきなり常設の売場を構えるのではなく、1週間のポップアップでまず手応えを確かめたうえで伊勢丹側が常設化を決める、という流れになっている。実績の薄い海外ブランドに対して百貨店側が近年好むリスクの低い試験導入の形であり、ソックスという単一カテゴリーから出発した小規模ブランドが、初日から品揃えを総取りにいくことなくマフラーやキャップへと商品展開を広げていく手法でもある。