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キデイランド「miffy style」ポップアップが4回目 東京・大阪・札幌を巡回

キデイランドのミッフィー関連ポップアップショップが4年連続で開催される。10月に有楽町マルイで始まり、大阪、札幌へと巡回する。キャラクター専門店が3都市で頼る定番フォーマットとなりつつある。

ギフトショップのポップアップ店頭を描いた温かみのある編集イラスト。窓辺の段状の棚にリボン付きのラッピングギフトが並び、シルエットの買い物客が通りから眺めている。
イラスト:floortok.com

キデイランド株式会社は、株式会社ディック・ブルーナ・ジャパンとの協力のもと、「miffy style POP UP SHOP in 有楽町」を有楽町マルイ1階のカレンダリウムで10月2日から19日まで開催すると発表した。営業時間は11時から20時(最終日は19時まで)で、入場には事前予約が必要。同社によれば、このイベントの開催は4年連続となる。

東京会場のあとは大阪のキデイランド梅田店(10月31日〜11月17日)、札幌のアピア(11月6日〜24日)へと巡回するという。取扱商品には、レトロチェック柄とデニムジャケット柄の限定ぬいぐるみ(各5,500円)やマスコットキーホルダー(2,970円)があり、11,000円以上購入すると数量限定でトートバッグがもらえる。同社は全国19カ所で「miffy style」専門店を展開しているとし、ミッフィーのデザイン哲学を「less is more」と表現。手描きの温かみある線、鮮やかな色使い、大胆なまでのシンプルさを特徴に挙げている。

4年連続で開催され、今回は1シーズンで3都市を巡るまでに拡大したキャラクターポップアップは、単発の販促イベントというより、開催施設にとって頼れる季節の定番になりつつある。これは日本のキャラクター小売の典型的な構図でもある。ライセンスに常設の売場を割くのではなく、期間を区切って集客を集中させ、また次の会場へ移る巡回型のカレンダーに依拠する形は、小売側の柔軟性と、キャラクター側が繰り返し期間限定の需要を喚起したいという狙いの両方に合っている。