ルイ・ヴィトン ジャパン、「ヴィヴィエンヌ ウィンターホリデー」新作6点を発表、7万7,000円〜15万6,200円
ルイ・ヴィトン ジャパンが、ホリデー向けマスコット「ヴィヴィエンヌ」の新作レザーグッズ6点を7万7,000円から15万6,200円で発表した。今年のギフト商戦で、日本の消費者に求める価格帯を示す発表だ。

ルイ・ヴィトン ジャパンは、「ヴィヴィエンヌ ウィンターホリデー」コレクションの新作レザーグッズ6点を発表し、価格を7万7,000円から15万6,200円に設定した。10月29日付けの自社PR TIMESニュースルームでの発表による。同社が2017年に導入したマスコット「ヴィヴィエンヌ」をあしらった商品で、名前はルイ・ヴィトンのレザーグッズやラゲージに使われるヴァシェッタレザー「VVN」にちなむ。
価格帯は、キーケース「ポシェット・クレ」の7万7,000円から、長財布「ジッピー・ウォレット」の15万6,200円まで。間には、コインケース「ポルトモネ・ロザリ」(9万6,800円)、長財布「ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ」(12万4,300円)、カードケース「ポルト カルト・ロミー」(8万9,100円)、カード&キーケース「ポシェット・クレ S」(7万8,100円)が並ぶ。コレクションは満天の星空のパーティーをテーマに、モノグラム・ホワイトとモノグラム・ナイトの2種のキャンバスを使用した。ヴィヴィエンヌには、LVイニシャルやモノグラム・フラワーといったメゾンを象徴するモチーフをあしらった「衣装」をまとわせ、ラインストーンや星のモチーフを添えている。さらにメゾンのミニマスコット「ルー」を、控えめなホットスタンプ(焼印)で施した。最も高額なジッピー・ウォレットには、ヴィヴィエンヌ型のジッパー引手とカードスロット12個を備え、ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌの留め具にはラインストーンをあしらう。
SKUはわずか6点、しかもすべて小型レザーグッズでバッグを含まない控えめな展開だが、裏を返せば、今シーズンのマスコットギフトに日本の消費者がいくら支払うことになるかを示す明確な価格表でもある。下は8万円に届かないキーケースから、上は15万円超の長財布まで。値下げをほとんどしないメゾンにとって、こうした季節限定のマスコット・カプセルは、価格そのものを動かす数少ない手段のひとつだ。価格を下げるのではなく、普段のレザーグッズに「今だけ」というデザイン上の理由を与えることで、ギフトシーズンの購買を後押ししている。