ルイ・ヴィトン ジャパン、新作「LV SKI」バッグ4型の円建て価格を発表 42万1300円〜55万5500円
ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社が、新作「LV SKI」バッグ4型の円建て価格を自ら発表した。42万1300円のバムバッグから55万5500円のバックパックまで、グローバル向けの発表を後から円換算したものではなく、日本法人自らが発表した日本市場向けの価格である。

ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社は10月26日、「LV SKI」2026コレクションからメンズバッグ4型を日本市場向けに展開すると発表した。価格は税込42万1300円から55万5500円で、円建てで設定されている。4型はいずれも、通常の光の下では同系色に見えながら、直射光や暗い場所で光を受けるとコントラストや輝きを帯びるという「モノグラム・リフレクティブ キャンバス」を使用しているという。
品ぞろえは、ヌメ革(植物タンニンでなめした革)のトリムとシルバー調の金具を使い、ウエストや斜め掛け、肩掛けで身につけられる42万1300円の「ラッシュ・バムバッグ」から、14インチのパソコンを収納できるパッド入りポケットを備えた55万5500円の「ディスカバリー・バックパック PM」まで幅広い。中間には、着脱式のテキスタイルストラップを備えた44万円の「キーポル・バンドリエール 25」、着脱式のフロントジップポケットとストラップに取り付けるコインケースを備えた49万3900円の「トリオ・メッセンジャー」がそろう、と同社は説明している。
「LV SKI」はゲレンデと街の両方を行き来する着こなしを想定したラインで、スキー発のデザインが山を離れて街着にも広がる動きは、近年の高級メンズファッションのアウターや小物で珍しくない。ルイ・ヴィトンの日本事業にとって重要なのは、この発表そのものが示す姿勢だ。グローバル向けのページを円換算して読み解く必要がある内容ではなく、日本法人が自ら円建ての価格を発表している点は、日本市場を世界展開のおまけではなく独立した商圏として扱っていることを意味する。発売日はリリースに明記されておらず、同社は自社の日本向けオンラインストア「jp.louisvuitton.com」へのリンクを示している。