鎌倉発のメゾンカカオ、北海道初の常設店を大丸札幌店にオープン
鎌倉発のチョコレートブランド「メゾンカカオ」が、大丸札幌店の地下食品フロアに北海道初の常設店を10月21日にオープンする。希少な十勝産ラズベリーを使った同店限定フレーバーを含む新作チョコレートも発売する。

鎌倉発のチョコレートブランド「メゾンカカオ」(代表:石原紳伍氏)は、大丸札幌店の地下「ほっぺタウン」内に北海道初の常設店を10月21日にオープンすると発表した。
新店舗のオープンに合わせ、新作ライン「ショコラ・シエロ」も発売する。10粒入り3240円(税込)で、ビターと白チョコレートにヘーゼルナッツプラリネ、キャラメルチップ、ゲランドの塩を合わせた「クラシック」、白チョコレートとマカダミアナッツの「ホワイトマカダミア」、十勝・十色ベリーファーム産の希少品種ラズベリー「カールベック」を使った「フランボワーズ」の3種で、フランボワーズは札幌大丸限定という。「シエロ」はスペイン語で「空」を意味し、同社の看板商品である生チョコレートとは異なる、薄いチョコレートの殻にふわりとしたクリームを詰めた商品だと説明している。税込5400円以上購入すると、ブランドのホースモチーフをあしらった札幌大丸限定のトートバッグを数量限定で提供する。
特定の地元農園から仕入れた地域限定フレーバーを用意するのは、新規出店時のデパ地下(百貨店地下食品フロア)の定番手法だ。単独店舗を構えるコストをかけずに新しい市場に入るための常套手段であり、ニュースの核心は新商品そのものではなく出店そのものにある。十勝産ラズベリーのフレーバーは、北海道の消費者がオンライン注文ではなくこの店で買う理由をつくるために存在している。