パリ発「マルタン マルタン」、伊勢丹新宿店でポップアップを開催し日本初上陸
パリ発ブランド「マルタン マルタン」が伊勢丹新宿店で2週間限定のポップアップを開催する。日本の販売代理店はこれを本格展開への第一歩と位置づけている。

パリ発ブランド「マルタン マルタン(MARTIN MARTIN)」の日本における販売代理店、株式会社DIGAは、同ブランド初となる日本でのポップアップストアを、伊勢丹新宿店本館3階のコンテンポラリー/プロモーションフロアで9月16日から29日まで開催すると発表した。
同ブランドはデザイナーのカプシーヌ・マルタン氏が2019年にパリで立ち上げ、祖母のジャケットに付いていたボタンに着想を得たというゴールドのシェルボタンをアイデンティティとしている(DIGAの発表による)。会場ではジャージージャケット(12万4300円)、ワンピース(8万2500円〜12万8700円)、パンツ(6万9300円)などコレクション一式を展開する。
DIGAは今回を「日本初のポップアップ」と位置づけ、日本での「本格展開」の第一歩と説明しているが、その後の具体的な計画には触れていない。
伊勢丹新宿店本館3階のコンテンポラリーフロアは、海外ブランドを試験的に迎え入れる場として同店が長く活用してきた売場だ。短期間・低コストの出店を経て常設売場につながることもあれば、そのまま静かに終わることもある。9月29日の会期終了後にマルタン マルタンがどこへ向かうかは、今回のポップアップそのもの以上に、同ブランドの日本での可能性を語ることになるだろう。